「みなさんおはようございます！
」
夫婦再生カウンセラーの下木です。
名古屋テレビの朝の情報番組「ドデスカ」で、だんなデスノートについてのコメント出演させていただきました。
朝からなんとまぁ暑苦しい顔
だんなデスノートってご存知でしょうか。
今アクセスが急増している、ということで、だんなデスノートの取材を受けました。
だんなデスノート書くことによって問題が無くなればいいのですが、実際にはそんな都合の良いことは起こりません。
書くことで一瞬楽になるかもしれない。みんなにイイネと言ってもらえて、その都度楽になれるかも。
だんなデスノートを作った男性はこう言ってます。
「自分の母親が父に悪口を言うのを子どもの自分が見ているのがものすごくつらかった。だからそのはけ口として旦那デスノートという場を作った。」
子どもの視点でそう考えたというのは、分かる気がします。
自分の母親が父親に悪口ばかり言っていたら、毎日本当にしんどかったでしょう。苦しかったでしょう。
「全部悪いのはおまえのせいだ！！」と夫婦不仲で身動きも取れない母親の叫び声に、子どもだった男性は、ただただ、耳をふさぐしかなかった。
だから、大人になった今、そういう子どもたちのために、はけ口を作った。
でもそれ、本当かな・・・・
そんな崇高な目的だとしたら、どうして母親の魂を地獄ではなく、もっと温かい世界へと導こうとしないのだろう。
本家デスノートで、死神リュークはこう言ってます
デスノートを使った人間が天国や地獄へ行けると思うな。それだけだ。死んでからのお楽しみだ
母親にそんな危険なノート使わせたい子どもなんているのだろうか。
でも、もし開発者の思いが本当だとしたら。
もし悪口を塞ぎたいという思いが真実だとすれば。
彼は、父と母が仲良くしている「夫婦の理想の姿」を全く想像できなかったのかもしりません。
とても悲しい連鎖が起きているのです。
こんな連鎖は、起こしてはいけないのです。
連鎖を断ち切るには、勇気が必要です。
ひとりではしんどいです。
死神じゃなくて、生きてる人間、リアル世界の誰かに、この連鎖を断ち切る方法を、一緒に考えてもらえばいい。
もし周りにいなければ、ぜひ私にご相談ください。いつでも待ってますよ
死神の連鎖、断ち切りましょう！！！
さ、リューク！リンゴあげるから地獄に帰って・・・
夫婦再生カウンセリング名古屋 代表
下木修一郎（しもきしゅういちろう）
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