前回、
育休中の生活費はどうするか。
の続きです。

今回は、育休中の生活費についてのわが家の具体策を紹介します。


まず、教育・老後資金のための毎月積み立てしていたものを止めました。

理由は、

・毎月積み立てしていたものは株式が多かったため
・それは、10年以上先のお金で毎月の分配金はあまりでないから
・10年以上のことよりも、まずは「今」を優先したかった


そこで、毎月積み立てしていた分と保険の解約金を使って、
分配金が非課税のNISA(投資信託)を利用することにしました。


こうして、わが家では、
育児休業給付金と貯金とNISAの分配金(投資信託)で生活費を捻出する方向に決めました。


ちなみに、給付金も貯金もNISAの分配金(投資信託)もたくさんあるわけではありません笑い泣き

方策はこれですが、大切にしていることは、

・今の家計の状況をきちんと把握する(家計簿をつける)
・お金を支払うときに、目的をきちんと考える

これをしていくと、自ずと何にお金を支払っているか、
何に対して対価を払いたいかが分かってきました。

でも、夫婦でやっていくと、そこを見失ったり、迷走したりするので、
お金の専門家(FPさん)が味方になってくれると本当にありがたいです。

夫婦で育休とれるのも、FPさんの一助あってこそですハート