文理シェフの料理教室復習第二弾。


〈意識したこと〉
・食材と向き合うこと
・旨味がつまった肉汁を存分に活かすこと


☆鶏むね肉のフライパン&オーブン焼き じゃがいもと玉ねぎを添えて

材料はその名の通り、鶏むね肉、じゃがいも、玉ねぎ。
塩コショウ。
オリーブオイル。
※ソースは、メープルシロップ100%(ホットケーキ用ではない)とマスタードとオリーブオイルを煮詰めたもの。非常に美味で、マスタードも辛くなくまろやかで子どもも食べれそうなソース。
今回は割愛。


まずは、準備。
・鶏むね肉を常温に戻す。
シェフは調理2時間前くらいからアルミトレイに鶏むね肉を置いていたが、
トレイは持ってないので、アルミホイルの上に置いてみる。

・じゃがいもの泥を洗って、皮付きのままゆでる。
じゃがいもと向き合った時に、、、

水から茹でる?
お湯から茹でる?
切ってから茹でる?
丸ごと1個から茹でる?
茹でるときに塩を入れる?

と聞いてみたが、声は聞こえず。。。

とりあえず、お湯から、切ったじゃがいもを、塩を入れずに茹でてみた。


・玉ねぎについて。
買ったものは新玉ねぎ。
皮を剥いたところ、みずみずしくて、とてもキレイ☆
いつも食材は何気なく洗ってたけど、「洗わないでいいよー」と聞こえたので、
そのまま洗わず、切ってみた。
だって、イチゴも洗わなくていいから。





・次に焼きの作業。
鶏むね肉に塩こしょうしてから、オリーブオイルで焼く。ある程度、火が通ったように感じたらオーブンへ。

あの時、何故シェフはわざわざオーブンに入れたのか?

理解できてないけど、とりあえず、180度5分予熱ありモードでオーブンへ。。。


鶏むね肉を焼いて肉汁余ったフライパンで、ジャガイモや玉ねぎを炒める。



5分後、


オーブンで鶏むね肉がこんがり焼けた。

オーブントレイに鶏むね肉の肉汁が…
シェフの真似して、この肉汁もフライパンへ。
炒めたジャガイモと玉ねぎをお皿に移し、またフライパンで鶏むね肉をさらに焼く。
焼き目がさらにこんがり。
このこんがりさはIHではなかなか出せないらしい。




焼き上がったら、5分程度置く(余熱パワー)。

※シェフはこの時またフライパンに甘った肉汁をソースのなかへ。




余熱パワー5分後、お肉を切ってみたら、肉汁がじゅわ~~~キラキラ

食べてみたら、表面もカリっとしてそれなりに美味しかったけど、何かひと味違う感じ。
ジャガイモも塩気がない。皮が口当たり悪い。ジャガイモの種類も関係ある?!シェフはホッカイアカリという品種を使ってた。

そして、最後に新玉ねぎ!
これが一番美味しかったおねがい
やはり、気持ちが通じたから?
旬だから?
あまりの美味しさに、その後、新玉ねぎを買いまくりました‼
安いから鶏むね肉も。

色々実験してみます!復習…復習…


最後に、
いただいた包丁がとても切りやすかったキラキラ