昨夜の長女との会話。
長女「 兄弟で、上の子が障害ありなのと、
下の子が障害ありなのでは、
育てるのは、どっちが楽かな~ 」
私「う〜ん。どっちかなぁ。
上の子だと、あまりに育てるのが大変だと、
下の子を生まない可能性あるよね。」
「あとは、
下の子が色々わかるようになった時、
上の子の状態を受け入れられないと、
キツいかも。」
長女「そっかぁ。下の子はお兄ちゃんしっかりしてよ!なんて思うかもしれないもんね。」
長女「 弟くんを育てて、普通に成長すると、
こんなに楽なんだと思うんだよね。」
「 この子が最初の子なら、育児楽勝!って、
何人でも生んじゃって、
で、下の子が出来て障害があったら、育てるのめちゃくちゃキツく感じたかも。」
私「そうだよね。
最初の子が基準になるもんね~。
じゃあ、上の子が障害ありで良かったのかな。」
「あっ。でもさ。。
うちは、下が障害ありだったけど、
あなた(長女)がいて、助かったこといっぱいあるよ。
あなたを基準に考えたら、
次女は、あまりにゆっくりさんだし、
病気ばかりだったから
もう正反対の育児してる感覚だった。
大変な思いもしたけど、
あなたがしっかりしてたから、病院の長い待ち時間も待っててくれたし、
一緒に連れて動くのは楽だったなぁ。
次女のこと、色々面倒みてくれたよね。」
長女「 そっか。どっちが楽かなんて、
やっばりわからないね。」
私「そうだね。
ま、どっちでもいいよね。」
上でも下でも、
大変さはそれぞれ。
そういう運命だもん。
あるがまを受け入れるよ。