自治体の無料相談などを介して、



数人の弁護士と会っていた私。



弁護士にも色々な人がいることが
わかりました。



全くと言って良いほど、取り合って
くれないおじさん弁護士。

(初めての法律相談がこの人だった
ので、早くも心折れそうでした)



すらっと細長くて、なんとなくチャラめ
の印象を受ける、お兄さん弁護士。



頭の回転が速くて、いかにも優等生
タイプのお姉さん弁護士。



などなど。



同時に心理相談なども受けていたので、



カウンセラーと弁護士の印象の差には
かなりのギャップを感じました。



カウンセラーはひたすらに優しい。



弁護士は淡々と事実を突きつける。



役割の違いからくるものであることは
わかっていながらも、



傷が癒えないうちの法律相談は、
傷がえぐられるように感じることも。



たくさん相談を重ねて、



とりあえずわかったのは、



モラハラを立証するのは、難しい
ということでした。



そして、私の場合は婚姻期間が短い
ため、余計に難しいと。



モラハラの慰謝料などについて
いろんなサイトを見て、多少なりとも
希望を抱いていた私は、



弁護士たちの反応に落胆しつつも、



それでもまだ希望を捨てることが
できずにいました。



続きます。

 






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ございました。