6/11(火)
新日本フィルハーモニー交響楽団
第657回定期演奏会でサントリーホールへ
指揮:シャルル・デュトワさん
ピアノ:阪田知樹さん
私はクラシックにまったく精通しておりませんが
ゲンさんが何日か前から
「シャルル・デュトワさんだ!」
とキラキラしていたので
なんとなく
(シャルル・デュトワさんはすごい人なんだ)
と刷り込まれた状態で迎えた今日(笑)
なんならもう、
昔から何度も名前聞いたことある!
あの有名なシャルル・デュトワさん!
くらいにこの短期間で勝手に自ら刷り込んでたかも。。
聴いてびっくり玉手箱!
いや、本当に音の玉手箱みたいな演奏会。。
私、クラシックを聴いて
すごい!と思ったことも
感動したこともありますが
こんなに悦びに満ちた音でクラシックを聴いたのは
初めて…ではないけど、2回目です
前に喜びを音に感じたのは海外から来た海外の楽団さん
シャルル・デュトワさんの指揮は
「表現」、「伝達」、ではなくて
まるで…「対話」、のようでした
演奏されている方々の個々の輝きを感じた。。
楽団さんの演奏で個々の輝きを感じたのは初めて
個々の輝きがバシバシ放たれる中で
楽団としての音がとんでもなく調和してた
そしてそこには
美しさを超えた、喜び、があった
「喜びを感じる音」というのは
非常に美しい音色であることに間違いないのですが
ただ「美しい音色」であることとは全然違う
例えば、同じ「調和」でも
調和する「音」を作り出そうとした
というのと
結果、「音」が調和してしまった
というのくらい、違う
もう何言ってっかわかんない
みたいになっても構わない
とにかく、全然違う
巨匠の存在感、佇まい、
そしてチャーミング度合い。。
…それらももう振り切ってた
↓かかか、可愛い
↓フルートの方を前に出すデュトワさん
前に連れてこられて、しかも台に乗れと言われて
(え、え、どうしたらいい?どうしたらいい??)
みたいな感じで第1バイオリンの方に
助けを求める目線を送っていたフルートの方と
めちゃめちゃ笑って見守る第1バイオリン&楽団
このフルートの方のソロがまた。。
本当に美しい音色で
それはもう、美しいだけじゃなくてですね
とにかく音が生きてる美しさ。。
フルートの方だけではなくて
本当にお一人お一人が生きた音を奏でられていて
なんだか、、もう、、
「今日はインプットの日だったね」
のインプットが
宇宙インプット
みたいな…
わけのわからない壮大さです
なんでも「宇宙」つければ
壮大になると思ってる人…それは私
クラシックには精通してなくても
「音」のことなら私なりにわかる
とにかく感動した
いやぁ、、聴けてよかった、観れてよかった、、
インプットが壮大すぎて
ゲンさんなんか帰りに
うちのマンション4階まで
階段で上がりましたからね
↑これも
ちょっと何言ってっかわかんない
って、思われてもいい(笑)
とにかくそれくらい、
自発的に何かをしたくなってしまうくらい、
強烈な喜びの音を浴びた、、ということです
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