1/11(木)
昨日は打ち合わせで
常磐線に乗ったのです
常磐線に乗ると
必ず思い出す記憶があるのです
昔、北千住から千代田線に乗ったつもりが
思い込みで反対方向の電車に乗ってしまい
しかも快速だったため4駅くらい降りられず
ずいぶん長いこと虚しい時間を過ごした記憶(笑)
そしてもうひとつ
常磐線で「我孫子」という駅名を見聞きすると
必ずお顔が浮かぶ優しいご夫婦がおられるのです
20代の頃からのご縁で
ひとり芝居を観にきてくださったり
その頃の穏やかな笑顔が忘れられない
本当にお優しいご夫婦
よみがえるあたたかい記憶は
ずっとあたたかいまま色褪せずに
今の自分にも変わらぬ力を与えてくれます
ふとしたときに思い出す
なんてことのない記憶や
ふと思い出す優しい笑顔があるように
遠い記憶の中で
誰かが私のことを思い出してくださる
そんな瞬間があるかもしれないと思うと
なんだか愛だな…と感じてしまいます
嫌な記憶の中に私がいる場合は
一刻も早く忘れてくださいと願ってしまいますが…
人と人との間
過去と現在の間
見える世界と見えない世界との間
ありとあらゆるところに生まれる
間(あいだ)、間(ま)
そこに何を埋めるか
何も埋めないか
埋めるとしたら何を埋めるのか
はたまた「間」自体、存在しないと思うのか
それらはきっと
人それぞれに委ねられていて
何を埋めるか埋めないか
ないかあるかも果てしなく自由で
だとしたら私自身は
愛あるものに身も心も記憶もゆだね
その隙間を愛で埋め尽くしていたいと
そう思うのであります
↓色も形も存在も
本当になんて美しいのでしょう。。
↓お誕生日にいただいたハーゲンダッツ
これも大きな愛
今ここに自分が存在している
それ自体がとんでもない愛
今も昔もこれからも
よりいっそうの愛を受け
よりいっそうの愛放ち
その循環の中、生きていく
そうやって私は
自分で決めた道を
自分で決めた景色の中
ますます突き進んでいくのでしょう
心の平安と
喜びに向かって
自分を信じたいなら
つながりに目を向け
自分を愛したいなら
つながりを深め
己とつながるために
心を解き放つ
そして
自分が扱う言葉に注意を向ける
本当にお陰様です
ありがとうございます
合掌。。
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