1/6(土)
父が施設内でコロンと転んでしまったとのこと
状況や現状など担当の方よりお電話いただき
丁寧であたたかなそのひとつひとつに
ただただ頭が下がる今日でした
お陰様で大きなケガはないとのこと
とりあえず、ひとまず、
問題ナッシングでございます
突然ですが…
…つながりって、愛ですよね
今日の施設の方々の対応もお電話も愛だし
そういうことを言い出すと
社会一般の「報連相」は愛、なんですけど
目に見える形で
あるいは目には見えない形で
私たちはお互いに
つながり合って存在しているわけです
そばにいても
遠く離れていても
です
それを知っていることも愛だし
それを知る、ということも
きっと愛なのだと思います
先日、ですね
とある複合施設に行ったときに
とあるサービスカウンターで
「◯◯は今日は18時までなんですか？」
と、作業していただいてる間の
雑談的な感じでちょっと話しかけてみたんですね
そこに返ってきた答えは
「あちらのことはわからないですね」
…みたいな
なかなかのそっけなさでした（笑）
「あ、そうですよねぇ
こちらとは違うお店ですものねぇ
」
と普通にお返事をしたらなんとなく
ほんの少し申し訳なさそうにしていらしたけれど
そういえば、
もっと前にも別の複合施設で
何気なくレジ担当の方に質問したときに
これと同じような返答があったのを思い出しました
たしかに、複合施設だと
よそはよそ、うちはうち、、
じゃないけれど
「そんなん知らんがな」
的なものも
あるのかもしれないな？とお察しします
統括されたサービスカウンターがあるところならば
そこにいらっしゃるお姉さんたちが
すべてを把握していらっしゃいそうですね
そういったお返事を聞いたり
思い出したりしたときに
ふと思ったのですけれど。。
私自身は「つながってたいな」
と、そんなふうに感じました
たとえば同じように情報を知らなかったとしても
「そうですね、確かそうだったと思うのですが
はっきりしたことはこちらではわからなくて
ちょっと聞いてきますね」
とか、
「私はわからないのですが
◯◯でご確認いただけたらわかると思います」
とか、
知っているにしても
知らないにしても
「つながる」に
「つながっていたいなぁ」とか…
…そういうことなのですけど
これ、伝わりますか？（笑）
知らなくてもつながることはできるし
知っててもつながれない場合もあるのですが
「つながる」に「つながる」感じです
そのつながりが多ければ多いほど
優しさが増したり
ゆとりが持てたり
自信や喜びが増えるのかもしれませんね
友達が多いとか、そういうことではないのです
人よりものを知ってるとか、
そういうことでもないのです
「つながり」にはたくさんあります
人とのつながり
ものとのつながり
ご先祖様とのつながり
ヒト、以外の存在たちとのつながり
天とのつながり
大地とのつながり
宇宙とのつながり
地球の裏側とのつながり
過去とのつながり
現在とのつながり
未来とのつながり
目には見えない存在とのつながり
そして
自分自身とのつながり。。
つながりをより多く感じることは
感謝が増していくことにもつながります
つながりをより深く感じることは
喜びが増していくことにもつながります
歌を歌うとき
人前に立つとき
私はその場にいる方々はもちろん
その方々の背景におられる存在さまたち
その方々の大切なか方たち
さらには
その場におられない方々とその大切な方たち
そこにあるもの、絵、イス、机、ピアノ、、
そしてなにより、自分自身
己を含めた多くの存在を
私の触角のどこかひとつで感じています
どんなに小さな空間でも
どんなに大きな空間でも
触角のひとつで同じように感じています
たとえこの世に1人になったとしても
決して1人ではないことを知るということは
大切なことなのではないかと感じます
どんな仕事にも
どんな場所にも
どんな困難の中でも
「つながり」
を知る人はいて
そういう人はたぶん
とても強く輝いていると思います
ときに、その強い光が眩しすぎる人たちもいて
たとえ無意味な摩擦が起こることがあったとしても
「強い光を放つこと」は
とても大切なことなのだろうと思います
つながりを知るからこそ放てる強い光
本来、誰しもに与えられているその光が
つらいときこそ
強く美しく放たれますように
私は私の光を磨き続けましょう
「音楽人fufu」
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