【自分史⑥】とっても浮いてる転校生〜大村〜 | fufu official blog

fufu official blog

日野原希美と藤本ゲンのfufu( ふふ )のブログです。
『 夫婦 』 であったり
『 ふふっ 』 と笑う笑い声だったり
『 フーフー 』 と熱いものを冷ます行為だったり
母が子に与える無償の愛や、大自然が私たちに与える無償の愛のような
音楽を奏でています。


テーマ:
2/11(月祝)


京都から長崎県の大村市という
小さな町に引っ越して来ました。
空港がある町でボートレース場が有名、です。

ここで君映ちゃんは小学校3年から卒業までの
4年間を過ごすことになります。
長男兄は高校1年から卒業まで、
次男兄は中学校2年から卒業まで。
(兄たちは共に卒業してからは県外に出た記憶。。)

引っ越した先は父の会社のビルで
1階が駐車場、2階が会社、3階が社宅。
3階の面積の半分くらいは普通にお家?なのですが
もう半分はビルにありがちな重いドアで仕切られていて
そのドアを開けると広い会議室スペースな感じだったのですが
そのスペースが父母のクローゼット&鏡部屋と
兄たちのお部屋空間になっていました。

小学校は自宅から校庭が見えるくらいの近場で
引っ越してから比較的すぐに新学期が始まる、
という感じだったんですね。

ものすごく記憶にあるのは、
まだ引っ越しの荷物が届いてない、、
あるいは開けきれてない、、というところで、
京都から着てきた紺のオシャレなワンピースしかなくて
始業式はその紺のワンピースに
京都でもらった名犬ジョリーのぬいぐるみ…
っておい。
なんでぬいぐるみ持っていっとんねん(^◇^;)

…なんか、
落ち着かなかったんでしょうかね。
筆箱とか、そういった類の物も手元になかったから。

京都から越してきた女の子は全校生徒の前で名前を呼ばれ
紹介もされたと思います。
なんせ極度の緊張症であり
極度の内弁慶でもある君映ちゃんは
子供ながらに自分がその場で
浮きまくっていることも感じていました。

いわゆる、、余所者感半端なし。

というか…

「転校生」というだけでただでさえ目立つ存在なのに
めちゃめちゃ上品な紺のワンピースに
ジョリーのぬいぐるみ持ってる女の子なんて
いきなり馴染む場所なんてないでしょう?

ってか引くわ。

そして何より、言葉が違いすぎるっ!!
教室で勇気を持って話しかけてくれる子の
言ってることが全くわからないっ!!

つ…つらい…

たぶん君映ちゃんは自己紹介とかしたんでしょうね。
君映ちゃんが喋る京都弁も
クラスの子達にしてみたらかなり衝撃だったでしょうね。 

そんなこんなで、最初から浮きまくった君映ちゃんは
そんなに大したものではなかったとは思いますが
ごくごく当たり前にいじめに合います。

大人しくしてたんですけどね。
…大人しくしてたからか?

君映ちゃんは運動神経がとにかくよかったんですね。
(左足の難はあったけど短距離は早かったし)
転校生で運動神経がいいって、
小学校では本当に目立つんですよ。
特に都会から来た転校生って。
その場合、男の子は大抵恋をし
女の子は大抵煙たがるんです。
(希美さん調べ)

理由は別にあったかもしれませんが
希美さんは早々に軽いいじめに合い、
しばらく我慢していたけどある日の朝、
「学校に行きたくない」
とお母さんに言います。

するとお母さんはすぐに担任の先生にそれを伝えました。
言うのにも勇気がいったけど、言ってよかった。

当時の担任の大石先生という男性の先生が
本当に、本当にいい先生で
(この先生のことは一生大好き)
クラスを上手に一喝してくれて
その結果、あっさりいじめはなくなり
そこから君映ちゃんは少しずつクラスに溶け込んで行きます。

ちょっとしたボタンの掛け違い、
でもあったんでしょうかね。

君映ちゃんは大村で
「自分をいかに目立たせなくするか」
にこだわるようになっていきます。

それまではオシャレなお母さんの選ぶ
オシャレな服を着せられるがままに着ていたけど
大村ではワンピースなんてあり得ないし、
ツーピース的なものもアウト。

お母さんが買ってくれた服の中から
いかにセンスなくオシャレに見えない着方をするか、を模索し
とにかくなるべく目立たない自分を目指しました。

というのも君映ちゃんは当時比較的背も高く
お母さん譲りのスタイルの良さもあり
ちょっとでもいいものをいい風に着ると
めちゃめちゃ目立っちゃう気がしたから
とにかくそれを封印したかった。
(たかが小学生レベルだけど…)

運動ができたり、本を読むのが上手だったりで
目立つのは全然大丈夫だったけど
見た目で目立つのが自分の中では罪だった。

何故だろう。

そうやって「郷に入っては郷に従え」を自分なりに学び
京都にいる時とは打って変わって
「抑える」「我慢する」「控える」
的なところを少し得た君映ちゃん。
沢山のお友達と共に成長していきました。

5年生の時に放送部に入りそれからの2年間
お昼の放送、登下校の放送、運動会と
アナウンスするのが楽しくて楽しくて、
マイクから自分の声が響くのも嬉しくて嬉しくて、
本当に楽しい部活動をしていました。

本が大好きだった君映ちゃんは
お昼の放送の時に自分の好きな絵本を持って行って
係の子たちと役分けをしてお昼の放送で読む事を提案し
それをやっておりました。

ある日「ふくろうとおじいさん」という絵本で
君映ちゃんがふくろう役をした事がありました。
放送が終わってクラスに帰る時に
違うクラスの先生がわざわざ教室から出てきて私に
「今日ふくろう役をしたのは君かい?
すごくよかったよ。とっても上手だった。」
と声をかけてくれてそれが嬉しくて嬉しくて…。

見た目で目立つことは罪だったけど
そうやって本を読んだり
何かすることで褒められることには飢えていて
自己主張が本当はすごく強いのに
「それを出しちゃいけない」の狭間にもいたりして。

色々思い出すけど、長くなるから今日はこの辺で。。
大村編はもう少し続きます(^_^)



皆様のポチのお陰で開くのが楽しいニコ

いつもありがとうございます!

にほんブログ村 音楽ブログ 音楽活動へ
にほんブログ村

 

私たちfufu主題歌を担当させて頂いた、

アニメーション映画『算法少女』 の予告編キラキラ

ぜひぜひ観てね。

映画も観てね。

URLは こちら https://youtu.be/す9uz7QY_zDUI

「 fufu出演情報 」もどうぞご覧下さい♪
fufuのCDについての情報はこちら
fufuへのお問い合わせはこちら
fufuのメルマガ登録はこちら

↓↓こちらをポチッとして頂けると、大変嬉しいです☆
にほんブログ村 音楽ブログ 音楽活動へ
にほんブログ

fufuさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス