こんにちは。
自己中・オレ様夫
スネ夫専門の夫婦カウンセラー
サトウ です。
男性なのに男性の心理を
北は北海道から南は沖縄まで
これまでに延べ8000人以上の女性とカウンセリングを行い、
夫の心理を隠すことなくお話しして
既婚女性の悩みを解消してきたカウンセラーです
▲名古屋テレビさんに取材されました
▲雑誌「CHEERS」で特集されました
《これまでにカウンセリングを受けた方の声》
夫がちゃんと私を見てくれていたへ変わった!
Yさん(40代)
夫は口もきいてくれないし「もうダメかも」から最後は夫を「信じる」と宣言して夫婦関係が変わった
Nさん(40代)
今まで夫に感情をそのままぶつけて険悪でした自分らしくこれでいいんだと思えるようになった。
Kさん (30代)
夫婦として過ごす時間が
長くなればなるほど
山も谷もあるので
当然、旦那が貴女の期待に
応えてくれないという場合もあります。
(“女の期待に応えられない” も含めて)
例えば
休日に家族を外出に連れてって欲しいのに
休みも仕事、仕事で連れてってもらえない。
子どもの参観やお迎えに行ってほしい、
と頼んだのに自分のこと優先でしてくれない。
仕事の出張だ、と言っておきながら
実は浮気をしていた。
奥さんには何も言わずに内緒にしながら
実は投資に失敗して借金をしていた。
…という感じ。
文字通り
軽いものから深刻なものまで
旦那が貴女の期待に応えてくれない
旦那が実は貴女を(結果的に)裏切っていた、
というような
“旦那が貴女の期待に応えてくれない”
状況、
あると思うんです。
当然
そういうシチュエーションでは
貴女も感情的になって
激しく怒るということも
あるでしょうし
泣き崩れる、ということも
あるでしょうし
自分の感情を旦那にぶつける
ということも
あるでしょう。
旦那の行動が
貴女を裏切るようなことに
なったとしたら
許せないわ…!
という気持ちが湧くと
思います。
怒り。悲しみ、などなど
いろんな感情がワーッと湧いて
つらくなるかもしれません。
そして
旦那が貴女の期待に
“応えてくれない” という場合
も
また
ガッカリ、落胆、疲労感、切なさ、
など
報われない気持ちが
湧く感じじゃないかと思います。
じゃあ
どうして
そういう感情が湧くのか?
ということ...。
それは
“相手に期待していたから”
“相手に期待しすぎていたから”。
そう。
人は旦那だけでなく
違う相手に対しても
あるいは
何かの物事
できごとに対しても
それが手に入るんじゃないか?
という期待と
それが叶うんじゃないか?
という想像が
あった場合に
その思いに反して
叶わなかったり
手に入るはずのものが入らなかったり
“すると”
その期待がない方が
期待を持っていた時よりも
人は、落胆が大きいのです。
例えば小さなものでは
パン製品の特典で
ポイントを貯めるとお皿がもらえる
というものがあったとして
せっかくポイントを貯めたのに
お皿がすでになくなっていたとしたら
落胆するでしょうし
例えば結婚後すぐの頃、
旦那に
結婚10年の記念日には
スイートテン・ダイヤモンドを買ってあげるよ!
と言われていたのに
実際に10年を迎えたら
完全に旦那が忘れていたという場合も
かなりがっかりするでしょう。
それと同じように
旦那に対しても期待し過ぎていた。
“そうなる”と、信じていた。
自分の中で
そうなるような想像をしていた。
というときに
それが叶わなければ
やっぱり
がっかりする気持ちも
落胆する気持ちも
大きくなる。。。
これが
「相手に対して求めすぎるとつらくなる」
の法則です。
なかなか
深いですな。
次回に続きます。
今日もありがとうございます。
100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー
サトウ
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