大相撲の初場所で、
大関の琴奨菊(ことしょうぎく)が優勝したよね。
その琴奨菊の
優勝のインタビューの言葉が印象的やった
ので、シェアしますね。
こんにちは。
幸せ夫婦カウンセラー えいき です。
琴奨菊が言ってた言葉って
いうのがね。
「家の中で相撲の話はしないで』というと、妻は
何も言わないでいてくれた。」
「自分が寝ている時に身体をマッサージしてくれた」
みたいなことを
言ってたんだよね。
奥さんの縁の下の支えがあったことを
物語るよね。
これはね、。
「だから貴女も旦那のために力を出してあげて」
と
言いたいワケじゃ、
ない。
そうじゃなくて、
男は一人じゃ
すごく弱くて、
情けなくて、
本来の力を出せない生き物なんだ
と
いうことを
伝えたいんよ。
琴奨菊は、
あれだけ
稽古やトレーニングを積んでいたのに
結果がなかなか出なかったらしいんよね。
で
トレーナーなどに
筋力トレーニングをお願いしたと
いうこともあるけど、
実は
もっと
もっと
気になることを
琴奨菊は言ってて、
その言葉は
「(優勝は)自分一人だったらできなかったかもしれない。」
「奥さんの気も入って、満たされた」
てなことを
言ってたんよね。
つまりね。
あれほど
練習に練習を重ねた
肉と筋肉と技を積み重ねたオトコでも、
結局
最後は
奥さん=貴女の力の方が上
ってこと。
弱いオトコを
どうにかするのも、
支えるのも、
ダメにするのも(笑)、
貴女次第やでーー!ってことやね。
あ、
最後に
琴奨菊の奥さんの言葉をシェアするね。
「関取がどうしたら癒されるかを
いつも考えてました。」
今日もありがとうございます。
幸せ夫婦カウンセラー えいき
