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STEP~足音

「大事なことは過去を嘆く今ではなく、今を変えようとする未来への意思だ」なんてね~

「人を好きになるって切ないね、思ったよりもずっと…」


この間、また夢を見た。

二回目だね…。

こんなに思っているの?


考えすぎても、そうではなくでも、もうどうでもいいんだ。

だって、それを認めても、何も変わらない。


そう、何も変わらないんだ。

今日は、疲れているせいか、元気がない。

あなたのことを思い出したのも、理由の一つでしょう。


私は、バカなんだね

優しくしてくれれば、誰にも優しくしてあげるし、何も考えずその人を信じている。

思考回路はストレートすぎ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


…でしょうね(汗)


今まで騙されたり、裏切られたりしたことがないのは、運が良かっただけでしょう。


仕事をしているあなたがあまり好きじゃないけど、

普段のあなたがいい人だと思っている。

まだそう信じている…


そんな私は、やはりバカなんでね

ずっと夢を見ていたが、

今日、目が覚めた。


ひと言で。


ホッとしたというか、がっかりしたというか、

複雑な気持ちだね。


優しくしてくれる人たちに優しくしてあげる。

それは私の生き方。

それは甘いって知っているのに、

その優しさを無視して、応えないようにすることは、できない。


今日はそう言われても、まだあなたがいい人って信じている私はバカなんだね

でも、今はすっきりした。

ダイエットのせいで元気がないって言われてた。

元気がないか…別に全部ダイエットのせいじゃないね。


今日も何も言わず、遠くから見ていた。

気付いていたのか…?

遠すぎるし、マスクをかけていたから、あなたの表情がはっきり見えなかった。

気付いてほしいか、ほしくないか…

どっちが望んでいるのか?


でも、今日はちょっと寝不足だね。

集中力も下がっていたし、あなたが私の後ろを通ったことさえ気付かなかった。

普段は誰が入ってきたかすぐ気付くはずなのに…


期間限定はずだったのに、

どうやらその期間は延ばしたようだ。

いいことか、悪いことか、わからなくなった。

自分は対象外ってことはよく知っている、最初からね。

知っているのに、つらかった。


笑顔で話しているとき、どれほどつらいか、気付かないでしょう。


泣きたいけど、泣くことさえできなかった。

涙が出なかったんだ。

泣けば少しでも楽になれるのに…


なんでこんなことになってしまったんだろう…

しっかりしろうよ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。