4/29(日) 2018年度名古屋社会人1部リーグCブロック第2節
12:30 キックオフ
会場:知多運動公園ふれあい広場
相手:シャチOB
Fuego 1-1 (前半0-0) シャチOB
スタメン
GK 29 大野
DF 04 市川豪 (52分→10 宮道)
DF 05 西脇
DF 14 江崎 (HT→02 平山)
DF 24 石原
MF 71 小早川
MF 20 小出
MF 15 玉城
MF 11 加藤
MF 13 横井
FW 91 浅井
サブ
DF 16 佐藤
MF 22 中島
MF 77 岩本
FW 91 宮道
FW 02 平山
監督
江崎
得点(アシスト)
51分 失点
70+1分 玉城 (平山)
スタメン
知多運動公園ふれあい広場で行われた第2節。
ディフェンス陣に欠場者を多く抱え、メンバーも満足に揃わない中厳しい試合となりました。
前半立ち上がりから、荒れた土のグラウンドに苦しみ、なかなかボールがリズムよく回せない。選手間の距離も長く、ロングボールが増えてしまった。
チャンスを作るもののボックス内の外からのシュートが目立ち、相手の脅威とはなり切れない。
前半終了間際には玉城が決定的な場面を迎えるもシュートは枠の外。
前半、危ないシーンは殆どなかったものの効果的に攻めきれず0-0で折り返す。ハーフタイムに全治1か月の怪我から戻った平山をピッチに送る。
後半立ち上がりから反面に押し込んで怒涛の攻撃を仕掛けるも、相手守備陣の集中した守りに対しゴールを割ることができない。
そんな中迎えた後半16分、前がかりになっていたディフェンスの背後を相手ロングボール1本に狙われ、1タッチのロングシュートが決まり、失点。
ワンチャンスを見事にものにされ、苦しい展開になる。
この直後に攻めるしかないFuegoは市川豪に代えて宮道を投入。3バックにして逆転を狙う。
この後も怒涛の攻撃をみせるも決定的な場面が得点に繋がらず、時間だけが過ぎていく。
そして迎えた後半アディショナルタイム。浅井のハーフスペースへのパスに平山が反応。ヒールで中に折り返して最後は玉城。土壇場で同点に追いつく。
その後も逆転を目指して攻め込むも試合終了。
ワンチャンスを確実にものにされ、高い集中力を保って守られた相手に対して厳しいゲームでした。土のグラウンドへの適応も求められると思います。
不運も重なって、最後に勝ち点1をなんとか拾ったようなゲームにはなりましたが、トータルで見れば勝ち点2を失った試合でした。
チームとしての準備不足、総合力がまだまだ足りません。
この勝ち点1を次につなげられるかどうか、今後きっちり勝ち続けてこそだと思います。
次節はきっちり勝ち点3を取りましょう!








