今日のこの記事はフランスのツールーズで書いている。
なぜかと言えば、本日からエアバスACJ350XWBへの移行訓練がフランスのツールーズで始まったからなのだ。
その世界初のACJ350XWBを発注された方はこの方。
そう、X JAPANのYoshiki様だ。
今回、Yoshiki様専用プライベートジェットであるこのACJ350XWBのチーフキャプテンをすることになった。
Yoshiki様といえば昨年末に放送された「しゃべくり007」(日テレ系)でも最近の悩みとして、地上で眠れないと言い、「飛行機で寝てます」「基本的には空の上で寝ています」と話していたほど飛行機での移動が多い方だ。
先日お会いした時になぜこの飛行機なのかと聞いたところ、やはり飛行機の中では休むことがメインのYoshiki様、くつろげる飛行機を突き詰めていってたどり着いたのがこのACJ350XWBだったとお答えになっていた。
私としてはエアバス機よりそろそろガルフストリームに乗りたいなあと思っていた。しかし、私に大型機の運航経験があること、そしてビジネスジェットの運航経験があることを聞いたYoshiki様から是非同じ大型機であるACJ350XWBのチーフキャプテンになってくれとの打診がきてしまったのだ。
まあ、このビジネスジェット業界では、(大型のビジネスジェットはあまりないため)大型機の運航経験を持っているパイロットって意外と少なかったりする。いたとしてもせいぜいB737やA320どまりだ。その点、私にはB767やMD11といったワイドボディ・ヘビージェットの運航経験があり、ビジネスジェットの運航にも慣れている。
まあ、世界初の機体に乗ること、それもX JAPANのYoshiki様の飛行機となれば人生で何回もあるわけではないし、飛行時間も18-19時間と世界のほぼどこにでも直行で行けることからこれからもっとおもしろいところに乗務で行くことになりそうでこれはこれでいいのかもしれない。
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さて、訓練だがおとといからフランス入りをして時差ぼけを抱えながらの開始となった。
訓練期間は約1か月。私はすでにA320の経験があるので訓練期間は少し短めなのだそうだ。
ACJ350XWBと言っても皆さんにはまだなじみがないかもしれない。
A350のプライベートジェット仕様と言えばわかるだろうか?
日本ではボーイング機一辺倒だった日本航空(JAL)が本格的にエアバス製の機体として初めて導入するのがこのA350だ(日本航空は2019年に導入予定)。
ボーイングB787の対抗馬として開発されているのだが、大きさとしてはB787よりひとまわり大きく、どちらかと言えばB777に近いくらいだ。
Yoshiki様のACJ350XWBの内装はこのような感じになるとのこと。
訓練自体は5月初旬には終わる予定で、機体の引き渡しは6月ごろになる予定だ。
これだけデカい機体がきたらYoshiki様も大喜びだろうね!
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