不動産鑑定入門(kanteiのブログ)

不動産鑑定入門(kanteiのブログ)

不動産鑑定士は何をしているのでしょうか。
土地や建物をどのように評価するのでしょうか。

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おすすめの地図、アナログ版です。


市役所等でもらえる地図

多くの自治体では、新しく住民になる方に配布するために、
何丁目レベルまでの地図を作っています
(観光マップとは別のものです)。
そこで、役所調査で市役所や役場を訪問したときには、
ついでに広報課や地域情報コーナー等に立ち寄り、
「もしよろしければ、こちらの市町村の地図を頂けませんか」
とお願いするようにしています。
地域性や街の位置関係を把握するのに便利です。
「住民の方にしかお配りしていませんので」と
お断りされることもありますが・・・


高速道路地図

昭文社等が出版している有料の地図のほか、
こちらのような地図(有料)もあります。
私は以前、サービスエリアで購入したものを使っています。
物流施設の評価の際に、ICとの位置関係の把握ができます。
また、遠方の対象不動産の現地調査のルートを考えるのにも便利です。

なお、アナログ地図は情報の更新が毎年されるとは限りません。
昭文社の道路地図やゼンリンの住宅地図を買う前には、
版元に連絡して、最新版はいつか、
近々更新版が出版される予定が無いかを確認してから買うようにしています。



都道府県と市町村の白地図
デジタルになりますが、
こちらのような地図は、
全く単純な知識として、
「○○市と△△市の位置関係は?」
「□□市の隣接市町村は?」
等の疑問を解決するのに使います。
地域性の説明の前提として重要です。
なお、関東地方、関西地方等、
地域ごとにまとめて市町村名が描かれているものは
あれば便利なのですが、なかなか見当たりません。

また、市町村合併をパラパラアニメでまとめた
こちらのサイトも便利です。



東京メトロの折り畳み路線図

よく駅の改札口などで無料で入手できる路線図や、
電車内のドアの上に貼られている路線図は、
電車の連絡を把握することが第一のため、
実際の縮尺ではなくデフォルメされて描かれています。
位置関係も東西南北が正確ではありません。
乗り換えを考える際には便利ですが、
鑑定評価をする上で特に初めて訪れる土地については、
実際の地図の上に路線が描かれたものの方が使えます。

この東京メトロの折り畳み路線図は有料ですが、
駅と路線の実際の位置関係や、
駅以外の主要施設の場所を確認するのに便利です。
もちろん、GoogleMap等のデジタル地図ならば、
ルート検索等の機能もあって助かりますが、
一覧で見たいとき、全体のなかのどこに位置しているのかを知りたいときは
こちらが便利です。
電池切れを心配する必要もありません。

仙台や名古屋、大阪や福岡など
主要地方都市でも同じような地図があるのでしょうか。
ご存知の方、教えて頂けたら幸いです。



以上です。

いずれも同じ機能を持つデジタルの地図もあるかと思いますが、
一覧性の面で、アナログ地図はまだまだ使えると思います。

アナログとデジタルの両方を使い分けられたら良いですね。










鑑定評価で必須のアイテムの1つが地図です。
デジタルのものとアナログのものの中からおすすめをご紹介します。


googleマップで複数の住所を一括表示


対象不動産に対して、取引事例や賃貸事例が
どのような位置関係にあるかを一目で見たい、
現地調査で回る順番を考えたいときに役立ちます。
フリーソフトではないので、会社のパソコンでも安心して使えます。
使い方は、「住所入力」をクリックして、
すでに入力されている全国の県庁所在地の住所を削除した後、
調べたい箇所の住所を入力して、「表示」をクリックします。
「マーカー」の設定も変えられるので便利です。


あなたの街の地価ランキング・地価マップ

都道府県・市町村・駅別、用途別、
公表順、価格順、変動率順などで
地価公示の標準地、都道府県地価調査の基準地を、
ランキングと地図を一緒に表示させることができます。
周辺の土地値の相場を知ることができて便利です。



日本の地価マップ

こちらも地価公示と地価調査のデジタル地図ですが、
住宅地、商業地などをアイコンで示しているので
直感的に分かりやすく、おすすめです。


次回はアナログ地図のおすすめをご紹介します。
よく言われることに、

仕事と作業は違う、ということばがあります。

頭を使うのが仕事、手を動かすのが作業ですね。

不動産鑑定ではどちらも重要ですが、
付加価値のある鑑定評価をするためには、
仕事を増やして作業を減らすことが大切でしょう。

作業そのものを減らすことは難しいのですが、
作業に費やす時間を減らし、効率を上げることはちょっとした工夫でできると思います。

以前も取り上げましたが、
パソコン作業の効率を上げるために、
なるべくマウスを使わず、
キーボード上での
ショートカットキーの利用がおすすめです。

今回はWindows7以降の機能ですが、
ジャンプリストをご紹介します。

Windowsのデスクトップを表示(ウィンドウズキー+D)させ、
デスクトップ画面の左下に、
よく使うアプリケーションやフォルダをドラッグすると、
左下にそれぞれのアイコンが表示されるようになります。
これが「ジャンプリストに登録」です。

ウィンドウズキー+T
を何回か押すことで、ジャンプリストに登録したアプリケーションや
ファイルを巡回できます。

また、
ウィンドウズキー+Alt+1~9(ジャンプリストで左から何番目か)
という組み合わせのショートカットキーで、
ジャンプリストに登録したファイルを直接指定して開くことができます。
マウスを使わずに、よく使うファイルを開けるので大変重宝します。

詳しくは以下のサイト等をご覧下さい。
ジャンプリストを使いこなそう
Windows7のジャンプリストをキーボードショートカットで開く方法