いつものように、バイトでライン作業をしていると、
ふと鼻歌を歌ったりします。
昔の曲、懐かしい曲、さまざまですが、
困ったことに懐かしい曲を歌っていると、その曲にまつわる思い出まで
引っ張り出してしまいます。
その曲が流行っていた時の自分と背景、
その曲をカラオケで歌っていた時、一緒にいた当時の仲間、
その曲を流しながら車を運転していた頃の自分と生活。
どの曲にも、何かしらの思い出・記憶がリンクしています。
そして、多くの思い出・記憶は、思い出したくないものです。
なので、最近はバイトの生産ラインでの作業中も、
鼻歌を歌うことがいやになってきました。
とにかく、生産ラインは、単調なルーティン作業なので、
２～３時間の同じ作業中に、仕事に関係ないことを
あれこれ考えてしまいます。
本当に怖い時間帯だなぁと感じる今日この頃です。