眉毛を巧く描く方法

こんにちは。
筆家かまくら、ナナです。
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眉の形で顔の印象変わってしまいますよね～～
長年描いても描いてもうまくならない眉毛…。
すこしでも上手に描けるポイントを公開します☆

今回使うのはSシリーズのアイブロウブラシです。

Sシリーズ　アイブロウブラシ　￥1,764

まずは眉毛を描くガイドラインを探します。

眉頭は、小鼻から真っ直ぐ伸びたところになります。


眉山は瞳のアウトラインから、目尻の間です。


眉尻は小鼻、目尻を繋いだ部分になります。
これが分かっているだけでも、眉毛は十分キレイに描くことができます！！

でえはさっそクパウダーをブラシに取りましょう。

と、ここで付属のブラシとSシリーズのアイブロウブラシを比較してみましょう。


こちらが付属のアイブロウブラシ。
短くて持ちにくいです…。
毛は厚みがあるので眉頭から眉山まではさっと描けると思いますが、眉尻は太くなってしまいそうです。


こちらはSシリーズのアイブロウブラシです。
細く、しっかりとしたブラシになります。
眉毛を一本一本描くのに適しています。眉尻もすっと描けますよ


まず色の薄いパウダーを取ります。
ブラシに取ったままだとダマダマになっているので、一度ティッシュや手の甲などでブラシとパウダーを馴染ませます。


瞳の上から眉山に向かって描きます。
アイブロウブラシは毛が斜めになっているのですが、その毛の短い方を外側(眉尻側)に向けて描いていきます。
そうするとブラシがひっかることなく眉毛を描けます。
力を入れずに軽く撫でるような感じで、さっさと眉毛を描いていきます。


瞳の上から眉山まで描いたら、眉山から瞳までを描きます。
ブラシに残っているパウダーで充分です。
眉頭が濃くなってしまうとこわーい顔になってしまうので、こちらも力を入れずに優しくさっさと眉毛を描いていきましょう。


眉尻は濃いめのパウダーでしっかりと描きます。
そうすると顔がきゅっと引き締まって見えますよ
こちらもパウダーを取ったら一度手の甲や、ティッシュの上で馴染ませます。


眉尻を描くときは少し顎を上げて描くと、骨格が分かるので描きやすくなります。
眉山から眉尻に向かって丁寧に眉毛を描いていきます。


そうして完成した眉毛がこちら。
私はこの後眉マスカラで、パウダーと眉毛をさらに馴染ませます。


こうして眉マスカラを塗るとパウダーと眉毛の色の差がなくなるのでより自然な眉毛になります。
髪の毛が黒いから眉マスカラは必要ないわ！という方でも、すこし明るめの茶色などの眉マスカラを使えばより自然な眉毛に見えますよ

前髪に眉毛が隠れるから気にしな～い！という方も、ぜひ丁寧に眉毛を描いてあげてください。
なかなか左右対称に描くのは大変です。
描くのが苦手な方を先に描いて、得意な方を苦手な方に合わせると、左右のずれがすくなくなりますよ☆

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