こんにちは!ふでまる記者です!
暑さが落ち着き、いよいよ秋の訪れを感じる頃になりました。
さて、今回はこぐま会の教材を紹介させてください!
さあ、教材を使って家庭学習をしていこう。
…と意気込んでみたものの、
”今”わが子に必要な教材ってどれなんだろう?
こんな悩みを持ったことはありませんか?
テストを通して見つかった弱い部分を対策したい!という方。
まだペーパーの教材を始めるには早いけれど、知育的な内容もそろそろさせたい…と考えている方。
皆様が置かれている状況一つ一つに対して、おすすめの教材があります。
本記事では、3つの”こぐまオリジナル知育教材”を紹介します。
学習始めにやっておきたい、具体物・カード教材。
毎日、着実に進められるひとりでとっくん365日。
特定の単元に特化し、取り組めばその単元をマスターできる単元別 ひとりでとっくん。
この3つの教材をそろえると、幼児期に必要な学びが完成します。
ぜひ、”今抱えている悩み”を思い出しながらご覧ください。
①学習始めの具体物・カード教材がペーパー教材を楽にする
まず初めに紹介するのは、”具体物・カード教材”です。
ペーパーの教材をやらせてみたけれど、躓いて先に進めない…
学習を始めたいけれど、いきなりペーパーの教材を買って大丈夫かな?
まだ勉強を始めるには早いけれど、学びのある遊びをさせてあげたい…
こんなお悩みを解決してくれるのが、積み木やおはじきなどの"具体物・カード教材”です。
具体物やカード教材をを使うことで、頭の中にイメージが作られます。
このイメージがあれば、実物がないペーパー問題であっても想像しながら解くことができます。
そのため、こぐま会ではペーパーの前に具体物を使った学習をすることをお勧めしています。
また、体験を通して物事の理解は深まります。
基礎的な問題であればペーパーの繰り返しで解けるようになりますが、
応用的な問題になった時、解けるか否かを左右するのが体験です。
この”体験”を与えてくれるのが、こぐま会の”具体物・カード教材”なのです。
実際、こぐま会でも
小学校受験を目指すお子さまも通う年長向けの教室であっても、
パズルやおはじきのような具体物を使って試行錯誤する時間を設けています。
ドーナツ模様づくりセットに取り組む様子
それに、、、
これまで全く勉強したことのないお子さま、
ペーパー教材で躓いてイヤになってしまったお子さまでも、
具体物やカードなら、取り組むハードルが下がりますよね。
楽しい自宅学習の時間にするためにも、
ぜひ具体物・カード教材を取り入れてみてください。
おすすめはこちら↓
また、こぐま会公式Youtubeの動画には、
具体物・カード教材を使った学習法を紹介しているものもあります。
併せてチェックしてみてください↓
②ひとりでとっくん365日で学習習慣と幅広い領域に対応できる力を身に着ける
次に紹介するのは、"ひとりでとっくん365日"シリーズ。
学習習慣をそろそろ身に着けさせたい…
先の受験を見据えて、ペーパー教材に取り組ませたい…
そんなとき、
”ひとりでとっくん365日”と
”ひとりでとっくん365日 学習内容準拠 おけいこカード”の出番です。
”ひとりでとっくん365日”は、全12巻のペーパー教材です。
1巻から順に進めていくと、
こぐま会が幼児期に学ぶべきとしている6つの領域を
こぐま会年中~年長向け教室のカリキュラムと同じ流れで学ぶことができます。
1日1ページという無理のないペースで、
バランスよく学習を進めることができる教材です!
さらに、より効果的な学習をしたいという場合には
”ひとりでとっくん365日 学習内容準拠 おけいこカード”という教材もあります。
その名の通り、ひとりでとっくん365日のテーマに沿った学習ができる
いわば”ひとりでとっくん365日特化型”カード教材です。
おけいこカードを使って試行錯誤した後に、
ひとりでとっくん365日に取り組むことで、
一層考える力が育まれ、理解も深まります。
もちろん、①で紹介した具体物・カード教材もその助けになってくれます。
また、ひとりでとっくん365日には”ひとりでがんばりマスター!”というアプリも存在しています。
こちらでは、様々な巻の問題を無料で試せる0巻を提供しています。
お子さまの学習に適切と思うものをぜひ取り入れてみてください↓
③単元別ひとりでとっくんで弱い単元や伸ばしたい単元を狙い撃つ
最後に紹介するのは、”単元別 ひとりでとっくん”シリーズ!
ひとりでとっくん365日は1巻から順に進めていくことで確かな力が身につく教材ですが、
単元別ひとりでとっくんの使い方はそうではありません。
ひとりでとっくん365日を進めているとき、
あるいは全国幼児発達診断テストを受けた後、
「他より躓きがちな問題がある」と思うことはありませんか?
もしくは、
「この問題はスムーズに解けているみたい」
「受験を意識して、もっと難しい問題が欲しい」ということは?
そんなお悩みを解決してくれるのが単元別 ひとりでとっくんシリーズです。
単元別 ひとりでとっくんはその名の通り、
こぐま会が幼児期に学ぶべきとしている6つの領域を
さらに細かく分けた、単元一つ一つに特化したペーパーの教材です。
一冊につき一単元、易しい問題から難しい問題まで幅広く収録されています。
ひとりでとっくん365日に収録されている問題は、
どの単元も基本的に単元別 ひとりでとっくんでいうと中間くらいの難易度。
そのため、「365では理解しきれていないかも」と思う単元がある時は、
単元別 ひとりでとっくんの易しい問題に取り組むことで少しずつ理解を深めていけるようになっています。
また、「この単元は受験に備えてもっと難しい問題を解かせたい」というお子さまには、
単元別 ひとりでとっくんの難しい問題が適しています。
苦手を残しておくと、小学校入学後の”苦手”や”嫌い”に繋がる可能性もあります。
単元別 ひとりでとっくんで、苦手をなくしていきましょう!
最適な学習教材で、楽しい家庭学習を!
学習の初めに、または日々の学習の助けとなる具体物・カード教材。
楽しくバランスの良い日々の学習には、ひとりでとっくん365日&準拠おけいこカード。
弱い単元、経験を積みたい単元には単元別ひとりでとっくん。
他にもこぐま会では、教室や講座など、2歳~9歳に向けた様々なサービスを提供しています。
”今”お子さまに必要なサービスを見極めて、楽しく幼児期の学習を進めていきましょう!