大嘗宮の一般公開は行けなくてちょっと後悔したのでこちらは早めに行ってきました。
しかもトーハクなのに無料です。
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1月19日までですが年末は26日からお休みなのでご注意を。
正倉院展に続いてまたしても1時間ほど並びました。
ゲートによる持ち物検査もあって厳重でした。
当然ガラス越しの展示です。
高御座(陛下の御座)には国璽などを置くテーブル的なものがあります。
手前のは皇后さま用の御張台。
やや小ぶりで装飾も控えめです。
ちょっと白飛び気味。
ぐるりと麒麟が描かれてます。
束帯などの展示もありました。
こちらはケースなしでかなり近くで見られます。
顔の横の毛束、「おいかけ」って言うらしいです。
それにしても美しい織物。
武官束帯を着た衛門の足元はこんなでした。
他の武官や文官は黒い木靴?っぽいものですがやっぱり走りやすいように、なんでしょうか。
この刺繍もほんときれい。
文官と女官。
青海波に蛤。
写真撮ってると実物を直接見る暇がなくなってしまいがち。
小さなモニター越しよりも肉眼で見る方がたくさんのことを感じられるので気を付けねばといつも思います。