エピソードⅠ
競馬で人生変わった岐路が2回以上もあります・・・・
私は、実は大の競馬ファンのおかげで人生の岐路を２回以上も救われたんです。
未成年のころ、某大手工場に寮生で勤務。
直ぐ近くに、京都競馬場があり
社内の先輩も競馬場にアルバイト的に週末勤務していたことがきっかけで、
17歳の私にとって10代で淀の競馬場でリアル体験してからは、仕事と競馬が五分五分な日々
未成年時の3年間は、当時の会社を退社しても、毎週京都競馬場のパドックに入り浸り。
その時に、パドックでお爺さんに声を掛けられて、3年間も馬の見方や、
障害馬の買い方などを教わったお爺さんがいた。
名前は聞いていなかったが、このお爺さんのお陰で、ビギナー20代初期の馬券購入で、万券高配当を常にゲットできる事になってゆくのです。
そして、競馬歴半年ぐらいのある日の
金曜日の夜に付き合っていた女の子から、今で言う女子活ｗｗ
4万円も貰って、翌日の土曜日の京都競馬場にいざ出陣。
その日は、
京都競馬場では、昔の銀杯アラブのグレードレース当日だったと思う、
二日酔いで着いたその時の
6レースから最終レースまで
なんと全レース的中!!
最終レースは、枠連1-4か4-5になる1枠5枠の長い写真判定を待つ事10分くらい。
私は、4-5は買っていなかった。
メインまでに既に数十万円を当てていたので、余裕綽々で諦め半分でしたが。
自身のパドック予想は自信満々だった筈で。
勝っている余裕で、1-4の馬券は、１０，０００円持っていた訳で！
なんと、！！当時では１０分の写真判定は、滅多にない判定で見事、高額配当をゲット！
枠連1-4
配当金は、１００円が14710円だと
１４，７１０×１０，０００＝1471000円をゲット！
一日の勝利金は、165万円超えだった!
これで、幼き２０歳の私の競馬人生とともに人生の大きな岐路の１回目にもあたる
当時の大阪１～２のモデル会社の旺美社所属の素敵なモデルの彼女との運命が変わった訳なのだ!
この子は今でも忘れない女性です。（結婚したかった）
当時の私は、収入がとても低く貧乏で、
普通では手の届かない高収入な大阪のモデル会社のトップモデルを射止めた訳で
そして、この競馬で勝ったお金で、C子にルビーの指輪をプレゼントして射止めた。
しかし、どうしても不釣り合いな私には、居心地が悪く、これじゃいけないと
出稼ぎに行くことにしたんですが・・・・
エピソード２へつづく
２に出てくる、アミサイクロン君が大波乱劇を！！
