昨日、臨床医や研究者、さまざまな分野の専門家が大阪に集まり、低分子化フコイダンの症例検討会が開催されました。

この会は、毎年開催されているのですが、当会も低分子化フコイダンの啓蒙活動を行い、最新の正しい情報をお伝えするために参加させていただきました。

 

長年、臨床研究に携わってこられた先生方の最新の症例報告や九州大学の照屋助教による基礎研究の最前線のお話しもあり、低分子化フコイダンの新たな可能性を再確認させられました。

 

これから臨床研究に参加される先生方も参加されており、医療機関で低分子化フコイダンが少しずつでも全国的に浸透してきているのだと実感しました。

 

低分子化フコイダンには、ゼリー・液体・カプセルといった3タイプがあります。患者さんの状況によって、選ぶべき形状は異なります。治療方法によっても摂取方法が違いますので、ご自身で判断せずに、まずは相談していただきたいと思います。

 

長くなってしまいそうなので、低分子化フコイダンの症例等については、また後日紹介していきたいと思います。