今日は、アサイチに病院へ行く。

 

2~3年前の甲状腺ホルモン分泌の異常で、入院したが、

それを引き金として、心不全を起こした。

1か月、(当時の)家の近くの済生会三田病院に入院。

幸い、甲状腺は完治。

しかし、心臓系の不整脈が残っており、ずーっと投薬し続けている。

 

体調はAマイナスぐらいの感じww

だから全然心配はしていないのだが、ドクターと話すと、いつも

「投薬を止めたとき、どう身体が反応するか心配」という結論になる。

 

心臓の不整脈というのは、

心臓の鼓動が突っかかったり、休符を挟んだりという感じらしい。で、

それが原因で、血液中に血液の微小な塊が出来る場合が有るらしい。

 

それで血液の凝固を回避する薬とかを処方されている。

 

ま、ついで(?)に、血圧調整とかナンダカの薬も処方して頂いている。

 

 

実にメンドーなんだが(薬代もバカにならん)、

ま、68歳の老体だから、こんなこともあるよなあ、って納得してる。

 

考えてみると、同じ身体、同じ心臓を68年間、ずーーーっと使っているわけだからね。

心臓は、一瞬もその動きを止めていない・・すげー丈夫な器官だよ。

 

人間の、身体というものは、すごい。

 

何十年も何十年も、細胞を作り、細胞を排出し、血液を造り、いつも新鮮な状況を保っている。

 

「医学」というものは、この生命の営みをサポートするもの、と

俺は思っている。

 

人間が、生命をコントロールなんて出来るわけがないし、

生命そのものの存在に手を出すことなんて、自分の矮小さを忘れた愚かな行為だ。

 

人類は「生命」「いのち」「生きているという事はどういうことなのか」ということを、

 

 

定義出来ていない。

 

 

無理だよ、人類、生き物たちの「命」を定義することなど。

 

 

近いのは・・哲学と宗教、だ。「医学」ではない。

 

 

思いあがるなよ、クソ人類。

 

 

 

 

(  ̄(エ) ̄)