かってにロッキー -7ページ目
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そういえば

考えごと

「寒くなってきたね。そろそろ冬毛が恋しい季節」

↑まずはこれを見てください。




なにか感じませんか?


自分ちのコーギーや街で見かけるコーギーと比べて。


そう、


ロッキーは一般的なコーギーよりも大きいんです。


規格外らしい。どうやら名古屋系のコーギーは体格がいいとの事。


うちのロッキー(あ、ひとんちのか)もこちらの系図のようだ。


  日本には、名古屋系と栃木系(だったっけかな。ちとうろ覚え。ごめんなさい。)のコーギーがいるらしく、栃木系は原産国であるイギリスのから帰化したコーギーで、名古屋系はアメリカに渡ってアメリカンサイズになったコーギーが帰化したものらしい(未確認。うわさです。うわさ。)

ま、でかいほうが可愛がりがいがありますよ。声も体もでかいから、いなくなって見当たらないなんてこともないし。抱き上げるには重いから覚悟がいるし。よく食べるし。これは文句でも批判でもありませんよ。私、コーギーにほれ込んでいますから、体格差で区別するなんてこともございません。


かわいさあまって親ばか。は避けたいですけれども。



急に本音

ねすぎ

   「ねすぎて死んでやる!」

小さかったあの頃

数年前、岡山の親戚の家が犬を飼い始めた。

その家はずっとネコを飼っていたのに、どうして・・・??


理由は 新築の家ではネコは飼えない事。(家が傷む!)

     たまたま知り合いの家にコーギーが生まれた事。

     防犯。



    小さいうちは玄関で。大きくなったらお庭で。

そんな将来設計のもと、家族の一員になったロッキーは、家長と兄弟の間柄にある私の父に幼少期に独自の教育を受ける。

彼の教育理論は

人も動物も、小さいうちにいじりたおして摺り込みをさせとかないと。


出張で岡山を訪れるたびに、ロッキーをいじり倒して喜ばせる。たったそれだけの事だが、長期的に見たかれの教育理論は成功を収める。

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