拓馬(2015.11.20)のレッスン記録です。
・ピアノ・エチュードA
P6、指の独立(ハノン1番)
手の形は悪く無いけど、今まで寝ていたのを無理やり立てているので、筋肉の無い状態
音に芯が無い、ふわふわして聞こえるのをしっかり出したいので・・・
今よりゆっくり目のテンポのスタッカート(短い音)で芯を出す。→もっと鋭く
メトロより少し速くなり気味ということには気が付いている?
マルカート→これは今の感じでOK、全部フォルテで良い
スタッカートが緩いので、シャーペンの芯くらい細いところを狙って・・・ ←?
レコーダーだけでは良く分からないんですが、スタッカートの手の使い方、音の出し方等を
丁寧に教わったようです。
テンポは69のまま速くならないように、自分をちゃんとコントロールして弾くように。
『2.メヌエット』(サウンドツリー5)
トリルが1拍の中に入り切って無い→入れて欲しい、メトロ
を、繰り返し何度も・・・で、終始です。
最後はちょっと良い感じになってきましたが、これを来週に上手くつなげることが
出来るのか!?
ユックリのテンポから徐々に上げていく練習の方が良いだろう。
『コンクール曲』(こどもコンクールAコース)
通しで両手、中間部のみ片手ずつを聞いてもらいました。
中間部左手は相変わらずたどたどしいです。 ←練習不足
1ページ目と比べると2ページ目は全体的に不安定な感じなんですけどね(;´Д`)
これを聞かされている先生の忍耐強さ・・・
左手が不安な感じがするのでと、先生とユニゾンで左手練習です。
ソシファシ・・・お辞儀をする時の和音がなんとか・・・
2週間開くからなー・・・と、中間部両手をお手本演奏。
ここ、綺麗に弾くところなんだよね~、○○が気まぐれなんだよ。
二重線が弾いてあるところで気が変わる。伴奏も変わる。
手が届かないところを今は開けて弾いているけど、活発な感じから穏やかになるところだから
どうやって弾こう(弾かせよう)かと悩んでいる。
手が届く届かないの問題が途中で出ると思うけど、取りあえずこの2週間は
どんな状態でも良いから両手を合わせてくること。
気まぐれ感を出したいよね~・・・とか何とか。
(サウンドツリー5)合格1 曲、練習中1曲/全37曲
(こどものピアノアルバム・下)合格27曲/全47曲
宿題は、『2.メヌエット』、『コンクール曲』、エチュードA(P6,指の独立)です。
問題の中間部左手でしたが、両手練習を開始した途端に弾けるようになりました。
っていうか、片手の弾けなさが嘘のようです。
先生のお手本演奏を聴かせてもらってイメージが出来たからでしょうか?
本当に何なんでしょうね。不思議です