涼馬（２０１４．９．１）のレッスン記録です。
・フィンガートレーニングB
（ピアノのらくがき／佐藤敏直）
『２３．ぶきょく』
この曲には音源がありますが、基本的に佐藤さんの曲集の音源はありません。
子どもが一人で１から仕上げると何かが違う仕上がりになります。
残念感が微妙に漂うというか・・・何かが変？みたいな感じです。
譜面に書かれている指示も同レベルのバイエル系の曲と比べると多めというのもありますが、
書かれていないけどお約束みたいなものがあって、そこを分かって弾かないとダメなようです。
そんなわけで、先生のお直しとお手本演奏（こんな風な曲なのよ）が必須です。
でも、どんな風に弾けば良いのか分かるだけで全然違ってきますね。
（サウンドツリー４）
『ピース９．鐘の音』・・・合格
まず最初に「よく練習したね。上手くなっている」と褒められました。
mfはそのまま、ｆはもう少し出しても良い、ラストのアクセントは思いっきり・・・で
何回か弾いて合格となりました。
『ピース３．カノン』
次はどれにしようか？で、短いから簡単という理由で涼が選びました。
今回もいきなり両手でお約束のグダグダに突入なわけですが、先生は忍耐強いです。
最後まで一通り弾かせて下さったようです。
でも「家ではまず、右だけ、左だけ、最後に両手で練習するように」と、
ちゃんと釘は刺されておりました。
(サウンドツリー４）合格８曲、練習中１／全５２曲（番号無し１曲合格）
（ピアノのらくがき）合格８曲、練習中１曲／全４０曲
（ピアノの森２）合格１１曲／全２７曲
宿題は、『ピース３．カノン』（右、左、両手）、『２３．ぶきょく』（テンポアップ、仕上げ）、
フィンガートレーニングB（P8-1,2)です。
※赤字は持ち越しです
サウンドツリーは順番バラバラで進むようです。
予習はしない派なので、順番通りでもバラバラでもあんまり関係ありませんが
今回のレッスンは沢山褒められていました。
↑にも書いている「よく練習してきたね」だけでも３回も言ってもらえました。
私も嬉しかったですが、涼はもっと嬉しかったんでしょう。
家に帰ってからの練習をいつになく頑張っていました。
特に『ぶきょく』に関しては、「急に上手くなったね」と拓ぼんも思わず褒めるくらいの
変化がありました。
やっぱりモチベーションは大切ですね～