交響曲第7番第2楽章・・・とばさないようです(ノД`) 2012.2.27 | 文さんの覚え書き

文さんの覚え書き

子育ては終わらない…

日曜日に園遊会(うちの園のお遊戯会名称です)があったので
今日はお休みでした。
先週のダルダルレッスンに対して、かなりチクチク言っておいたのが
効いているのか、朝から練習に励む涼馬でした。
 
がっ!!!!!!
お昼を食べた後に、ちょっと目を離したら寝ちゃっていました
出発時間(14:00)になっても目が覚めないのを車に乗せて出発です。
 
教室に着いても、完全に目は覚めていない状態でした。
先週のダルダルとは違った感じで反応が悪かったです。
とりあえず、宿題(ワーク)を見てもらいながらシールを貼りました。
 
・ワーク
宿題のチェックをしてもらいました。
四分休符が上手に書けるようになったこと、写譜を頑張っていることを
褒めてもらいました。
 
チャイルドソング
『大きな古時計』(歌)
「歌はどうする?歌える?」と先生に聞かれましたが、本人が歌うと言いました。
いつものように知っているところだけ元気に歌いました。
 
・聴音
・指練習
最近は猫の手を短時間ながら意識できるようになりました。
最後まで意識は続きませんが、気持ちが大切ということで尊重したいです。
 
『26.古城』・・・合格
まだ半分睡い状態で寝ぼけながら弾いていたのですが、間違えたところで目が覚めたようです。
もう一度弾き直して合格しました。
左手6~7小節への指またぎが上手に出来ていたのを褒めてもらえました。
 
『27.一週間』・・・合格
CDの速さじゃなく自分のテンポで上手に弾けました。
2度目はCDに近い速さで弾く事も出来、なんと5重丸の花丸が貰えました。
 
先生に、「CDの速さで弾こうとして大変だったんです。」と言うと、思わぬ話が聞けました。
新しいサウンドツリー1,2のCDは、通常のテンポと、演奏用のテンポの2種類が
収録されているようですよ
連弾用の音源は残念ながら無さそうですけど
 
『28.小さななうしかい』・・・合格
こちらは両手の練習を開始したのが先週からなので、全く期待をしていなかったんですが
何故か合格しちゃいましたあせる
私としてはもう1週間弾かせて欲しい気持ちでしたが、涼が納得しないと思うので
ありがたく合格をいただくことにしました。
ただし、タイの部分の付点二分音符の長さが不安定なので注意するようにだそうです。
 
『29.リトル・ポリーフリンダース』
「この曲はまだ片手ずつしか練習していません」と言っているはしから、
両手で弾き始めた涼です。
超スローテンポながら、両手で弾ききりました。
先生はオーバーに驚いて褒めて下さりつつ、
「来週はもっと速いテンポで弾いてきてね。」と言われました。
両手練習もしていないくせに、涼はこの曲も合格するつもりだったようですあせる
大慌てで、右手だけながら速いテンポで歌いながら弾きました。
「歌が速く歌えるようになると、ピアノも速く弾けるようになるよ。」と先生はニッコリ。
もちろん持ち越しです得意げ
 
『交響曲第7番 第2楽章』(ベートーヴェン)
飛ばす予定だったはずなんですが、今回合格を3つも出しちゃったこともあり
せっかくなのでやりましょうということになりました。
番号無しの長い曲(7ページあります)ということで、ほとんどのお子さんが
飛ばされている曲のようですが・・・やるようですね
ざざっと、弾き方の説明をされました。
CDを聴いてもどんな風に仕上がるのか想像もつきませんが、
とりあえず生徒パートをリズム打ちのごとく淡々と練習させてみたいと思います。
先生パートは、他の連弾曲に比べれば難しくなさそうですが、楽譜小さいし、長いし・・・
譜読みをする気力もおこりませんしょぼん
 
『30.よろこびのうた』(グレードテスト)
他の宿題曲と左手がゴチャゴチャになったようで、プチパニックになりました。
落ち着けば弾けたわけですが・・・
これはちょっと危険ということで、『第七番』の宿題はグレードテストが終わるまで
延期ということになりました。
 
『そうぞうしてひきましょう4』(グレードテスト)
先生の連弾動画のお陰で、家での練習が上手くいくようになりました。
連弾の練習が家できちんと出来るのと出来ないのでは、全然違いますね。
 
・ワーク
基本の和音(ドミソ、ドファラ、シレソ)を習いました。
これは先生からのオリジナルの宿題なので、後ろの五線譜で書く練習をします。
 


宿題は、『29.リトル・ポリーフリンダース』(両手、テンポアップで)と、グレードの2曲です。
ワーク(和音、写譜)


 
宿題が(グレード以外は)1曲だけになっちゃったので、2回じゃなく3回弾く約束にしました。
付箋も3枚だけになったので、ご機嫌です