現役(サラリーマン)時代は、仕事のこと、その他諸々のことで常に何かに追われ、心が安まることのない日常でした。
そして今は介護生活。母の頑なさに心が尖り、妻への負い目で心は沈みがち。また、見通しが立たず、ズルズルと世の中から取り残されていくという不安感も常にあります。現役時代とはまた違ったことで、心が安まることのない毎日です。
やっと、『心の安らぎ』『安らぎある生活』こそが、人生で一番大切なことであることに気付きました。いずれやってくる人生の晩秋から初冬の日々が “小春日和” のような毎日になるよう、“心づくり” に努めようと思います。