ベベの気管ステント設置のオペが終わって1週間過ぎた頃から


咳が出始めていますえーんえーん


これは想定内のこと


なんといっても気管内に異物が入っているんですものね


ちょうどこの1週間が山

そう聞いてはいましたが


いちいち、咳を聞くたびに

「ステント飛び出さない?」って

不安になるわたしガーン


でもね

ベベを守ってくださったY医師とわたし

いまや、コンタクト手紙取り続けて

動画を送ってすぐに指示をいただけるそんな仲にキューン


だからどんなタイミングで頓服を使うのが良いのか

ぜんぶ教えてもらえて大助かりなんですグッ




再診にも行ってきました病院




どんどん活発に動き回っていて


この興奮が咳の引き金のようですショボーン


でも可愛くわたしの後追いを始めたベベ

着いてこないでよピリピリ


なんて言えないし


だから、興奮時はスリングインにしました口笛


ごはんの支度、

わたしのごはん作り

お花の水やり

お掃除など

わずか2キロしか無いベベ

スリングインしていても負担にならず


しばらくそうしてから開放するともう興奮もおさまり咳しません拍手


ただ、診察の結果

ステント入れて広がったところではない場所での閉塞が始まっているようでガーン


ちょっとショックで汗汗汗


それも想定内とは言われてもねショボーン


ベベのこの笑顔がずっと永遠であってくれ




願うばかりですお願い




アイドッグ・レスキュー隊の活動日記はこちら
  

 

アイドッグ・レスキュー隊の

ホームページはこちらです↓

 








あの大騒ぎをした1週間前が

まるでウソのように




こんなお顔でわたしの後追い始めてますラブ




どうよ

この笑顔飛び出すハート


わたしの運転で協力病院に向かうさなか

となりのクレートの中から

この目でじっと


助けて 助けて ボクを助けて気づき


ってわたしを見つめていたんだもんね




めちゃくちゃ食いしん坊で

部屋の隅々を下を向いてクンクン


何か落ちてないかなぁ

何か食べるものはないかなぁ


ちょっとしたチリや、観葉植物の落ち葉など口に入れちゃうショボーンガーン


おかげで掃除&拭き掃除がわたしの朝の日課になりましたチュー


おかげさまで咳込むことも無く安定して過ごしていますグッ


この1か月はステントが馴染むまでの大事な時期

ワンオペで、ちょっと不安もありますがしっかりと管理、観察、ケアしていきますね


ポメラニアン♂ベベ推定8歳体重2.1キロ



去勢もステント設置術と合わせて終えております


改めまして

これからどうぞよろしくお願いしますウインク





アイドッグ・レスキュー隊の活動日記はこちら
  

 

アイドッグ・レスキュー隊の

ホームページはこちらです↓

 





少し長くなりますが、備忘録をかねますのでお付き合いください

ベベと将来暮らしたい方は必読


音符ベベ奇跡の物語音符


ベベは他県の繁殖屋から来ました

5,6時間の道中を搬送車の乗り継ぎを経てアイドッグに夜遅くに到着

それが8/4 22時

キラキラななぴーさん長距離運転ありがとうございました


呼吸が苦しそうなコがいることはこの時点でわかっていました

翌日いつものようにさっそく診てもらおうと思っていたのに近辺の3つの協力病院がどこも対応不可でえーん


そこへ私がお迎えに事務局到着

スタッフのマイさんつゆりさんが「すでにこのコ、チアノーゼ起きてる!」と


え?うそ!ガーンガーン


抱き上げて呼吸が一瞬止まったことは前の記事で書いた通りです


そこでわたしが

本来なら休診の時間であることを承知の上でいつもいつも多くの保護犬を助けてくださる古いお付き合いの協力病院へ電話

8/5 14時50分


奇跡①

休診時間にも関わらず看護師さんが電話を取ってくださる


奇跡②

本来オペ中であってもおかしくないはずのドクターがベベ診てくださると仰ってくださり


奇跡③

30分の移動中に何回も意識が遠退くのにひとまず生きて病院到着


奇跡④

検査診察中に呼吸停止

挿管し、重酸素人工呼吸器装着し細部まで検査完了

でも、管を抜くときに呼吸開始しない可能性があり、恐怖の待ち時間でしたが、幸いにも呼吸再開


その、診察結果については前の記事に書いています








奇跡⑤

夜間無人になる病院のため入院はさせられないはずなのに

必死のお願いを聞き入れてくださり入院できることに


奇跡⑥

運よくCT検査してもらえる別の協力病院を探し当てたのでその検査の日まで入院継続を懇願

8/6  10時


奇跡⑦

入院中のベベを院長先生はじめ複数

のドクターが診てくださる


そしてこの物語の本筋となるプランが水面下で決まっていきます

※この時点では私たちは何も知らされておりません


後に明らかになったプランは以下の通り


まず大事なのは

どうしてもベベを生かしてあげたいと思ってくださったドクターたちの存在です


そのドクターたちが夜中まで奔走してくださってたててくださったプランです


プラン①

大学病院が夏休みに入ったので

オペ室も検査室も使える

残務で残るドクターがいるこの日1日限り(8/7)の条件で病院へ運ぶ


プラン②

麻酔下でCT撮影したら覚醒させずに、そのままオペに入る


プラン③

アイドッグがその日動けるのなら

ドクターカーを出しドクター同行の上、移動中のベベの管理を行う

入院が不可なため、オペ後の管理も行う


これらのプランを私たちが知ったのは8/7の早朝の協力病院からの電話です

つまり、それまでの時間(8/5〜8/6深夜)に私たちの意思確認よりも先に大勢のドクターたちが動いてくださっていて


さらに、その裏側には以下の3つの想定されるオペ式に対応するための諸準備も含まれていたこと

ほんとうに緻密なプランだったことをあとで知ることになりました


そもそも、CT撮影後の想定は

①気管内ステント設置

②気管リング装着

③喉を開口


これら3つの術式にはそれに対応した器具の準備が必要になりますのでその在庫確認が先だったそうです


例えば、

ステント設置術になった場合在庫は10個

ただし、ベベのサイズに合うものがあるかどうかはCT撮影後の計測次第となり、

サイズの計測は穴の太さのみならず、閉塞箇所の長さに合わなければならないとのことでした


もし、サイズがあわなければ喉を切開し気管の外側からリングを数個留めていき気管の拡張をさせる②の術式

こちらも器具の在庫確認が必要


そして腫瘍などで

そのどちらの術式もダメな場合は喉に穴を空けること③の術式に

その場合でも器材が必要


書いているだけでも気が遠くなる作業を私たちの知らない間にすすめてくださっていて

知らされた瞬間に感動で大泣きしましたえーん

そこまでドクターたちの気持ちを動かしていた、そのこと自体がすでに奇跡だと感じたから


奇跡⑧

ドクターカーに積み込むポータブル電源

実は協力病院のドクターが買いに走ろうとしてくださっていたのですが、なんとスタッフ・あぷりこっと母さんが私物の提供を笑い泣き

しかも偶然近くに居て早朝に充電満タンのポータブル電源

を用意してくれて、ドクターカーは速やかに大学病院に向けて出発

できました


渋滞等で2時間半を要しましたが

犬版の東京MERのようなドクターカーには急変を想定してたくさんの医薬品等機材も積まれていたそうです


奇跡⑨

CT検査の結果、腫瘍などの悪者の仕業ではなく単純に重篤な気管虚脱と判明

しかも、10個の在庫のステントの中にベベぴったりのサイズのもの1つがあって

最も身体に負担の少なくて済む気管内ステント設置ができました





左 協力病院院長
真ん中 Y医師 大学病院と協力病院の兼務で今回のプランの立役者さま
右 大学病院所属 執刀医 I医師

オペ助手 大学病院スタッフ

執刀医のI先生が術前の説明で
これらのプランの話を聞かせてくださりました
その中でもとくに

「この子はオペしないと死んじゃうんだよね」
「じゃあしてあげようよ!
保護団体の犬だからお金がかけられないのはわかってるけどそれはそのあとの話」

Y医師とそのようなやりとりの末、
「そこから諸々の準備と在庫確認してGOサインだしました」と

保護犬と知っていてくれて
命を繋いであげたいと言ってくださり

もう涙、涙で

一緒に付き合って同行してくれたマイさんも大泣き

「実は前向きにCT検査をしようと結論が出る前に私たちは安楽死も考えた」と
ポロリと伝えたら
今度は先生の目がみるみる真っ赤に

大学病院ってもっとドライなのかと思っていたけど(ごめんなさいえーん)こんな風に保護犬への理解があり命と真っ向から向き合ってくださるハートフルな先生がいらっしゃって感動、感激が止まりませんでした

この先生ならベベを救ってくださるお願い

確信しました

CT検査のあと、途中経過の説明で
サイズぴったりのステントがある!
と聞かされた時にもまた号泣

オペが終わったあと女医先生がベベを抱いて歩み寄ってきた瞬間
駆け寄りながら

わたし「生きてるの?」

I医師「はい 生きてるのよおねがい」と
「一刻も早く抱いてほしくて連れてきましたウインク」と


もうここでまた大泣き

いったいこの日何回泣いたんだろ わたし

こうして思い出しながら記録しているだけでもまたウルウルしてますけどね(笑)

その後このまま
大学病院でベベをまたドクターカーに託してお別れをしました

長い長い1日がこうして終わり
ベベの命が繋がりました

たぶん、一般的に気管虚脱のオペをする場合は
CT検査を含む諸検査
サイズにあう器具の発注
海外製のため届くまでは2週間かかりそれからオペ

と進むはずです

このステント
器具代だけで原価30万円以上するらしいので気管虚脱のオペが高額なのにもやっと納得しましたし

もし、ベベがこのような流れで処置されていたとしても2週間もったかどうか

それだけ高額な器具や材料が大学病院に10個も在庫があり、しかもその中のひとつがサイズぴったりだったなんて

もうそれだけでも神がかっているほどの奇跡と

だからこそのこの笑顔

もう一度感謝を込めて飛び出すハート



ありがとうございました

以上
ベベの8/5 14時50分から始まりその2日後 8/7 19時オペ終了までの奇跡の物語でした




アイドッグ・レスキュー隊の活動日記はこちら  

 

アイドッグ・レスキュー隊の

ホームページはこちらです↓

 









可愛い可愛いおっくんハート


ジュリアさんのところに昨夜移動いたしました






よく首をかしげるんですよ
それがまた可愛い飛び出すハート



ベベの退院時に
この1か月は興奮させず絶対安静!
クーラー22度設定!
咳込んだらすぐに頓服!
病院にも緊急連絡!
と宣告されていまして

帰宅後2匹ご対面させると
意外にもベベが執拗におっくんを追い回してガーン
興奮状態が収まらなかったための移動です

まるで動くぬいぐるみのような
おっくんとのお別れは寂しいのだけど
ジュリアさんがきっと良いご縁をみつけてくださるはず

すでに



馴染んでいるようですウインク

今後のブログは

https://ameblo.jp/pome-fan


どうぞおっくんジュリアさんの応援をよろしくお願いします

アイドッグ・レスキュー隊の活動日記はこちら  

 

アイドッグ・レスキュー隊の

ホームページはこちらです↓

 



ベベ 昨日退院して我が家にて本預かり開始です



※病院の会計前にパチリウインク




オペ前の様子はこんなでしたえーん




ドクターが撮影してくださっていた貴重なビフォー動画です


酸素室に入れてお薬投与して

これでもまだマシになっていたんですよ

呼吸停止していた初期よりも


それが今では



当たり前に空気が吸えてる口笛




テレビにも夢中だったり
ただただ可愛いちっちゃなポメラニアン飛び出すハート



さっそくあちこちハムハムして遊んだりキューン

意外にもハチャハチャしていて超可愛い本命チョコ

このあと、夜も静かに眠れてとても良い子でした




たくさんたくさんの方のご尽力と祈りが届いてこうしてベベの命が繋がりました


この奇跡のお話はやはり一度まとめておかなければならないと


いずれベベをお迎え下さる里親さまと「ベベが生きていること」の感謝を共感したいと思うので

また次回まとめますね


とりあえず

ベベが無事に退院したよ!

のご報告でした



アイドッグ・レスキュー隊の活動日記はこちら
  

 

アイドッグ・レスキュー隊の

ホームページはこちらです↓