久しぶりの更新です。
息子は3歳3ヶ月、娘は0歳7ヶ月になりました
あっという間です〜
息子3歳
3歳を過ぎて、自分の好きなことややりたい事がさらにはっきりしてきました。これを機に、これまで毎日やっていた家での取り組み(フラッシュカード等)は、ほとんどやらなくなりました。
家での取り組みは週に一度、息子がやりたいと言った時にやるという程度で、こちらからあえて声かけなどはしていません。
(お教室には通っているので、そこで皆んなで楽しく取り組むだけで充分かなと)
それよりも、家ではもっぱら興味のある音楽やリトミック、造形遊び(絵描き歌や絵の具遊び、工作系)に時間をかけてあげています
絵本は相変わらず好きで、毎日沢山読んであげていますが
3歳を過ぎたので、もうインプット中心の取り組みは終わりにしましたこれからは、アウトプット中心の取り組みにシフトしようと思っています。
ここまで子育てしていて思ったことですが、やはり子どもは「楽しい」と思った事しか身についていません
といっても、別にインプット中心の取り組みを、楽しんでいなかったという訳では無いのですが
インプット系はやはりどうしても「受け身」なので、興味のある無しに関係なく事が進められます。万が一、楽しいと思っていなくても、親が喜ぶからとお利口さんに座って取り組みしている事もあるでしょう。一生懸命やっている親は「やってる感」があるので充実していますが、子供のためには何にもなっていなくて、そうなってしまったら単なる親の自己満足以外の何者でもなく、こういった子育てはやはり良くないと思ったからです。
これからは特に自立心が育つ3歳ですから。
そんな思いもあり、子どもとの向き合い方も3歳を機に変えて、今までの様に親が「◯◯やってみる?」と声かけるよりも、子どもがやっている遊びに親が入れてもらうとか、子どもから遊ぼうと声かけてきて一緒に遊ぶとか、そんな関係になってきました
完全に、子供主導の取り組み進捗です。
プリントも、やるプリントとやらないプリントがありますが、本人がやりたがらないものを、あの手この手でやらせようとはしていません。
プリントの習慣も、本当ならば今からつけておいた方が良いに決まっているのは百も承知ですが、今は、それよりももっと大事なことがあるだろうと、優先順位を下げています
もちろん、小さい頃から取り組んでいた数々の取り組みは今でも好きで、自分から出してきて遊んだりするので、その点は良かったなと思っています
パズル、くまのひもとおし、ブロック、ペントミノ、カード類、リトミカ広場、などなど。
3歳までは、インプット中心に進めてこれて、良かった
楽しんでいるかどうかは、本人に聞くのが一番ですが、意外と親の反応を見てて、楽しくなくても「楽しいよ」と言ってくれるような気遣いの子なので、本当に楽しいかどうかは、今までよりも目や顔の表情見て判断しています。
幼児期の今の時期に、好きなことでうんと「遊びこむ」事が、大きくなってからの意欲や集中力、やり抜く力に繋がっていきますので、3歳の今はそんな取り組み方にシフトしています
息子、最近本当にいい顔しています
自分でできる事が、増えてきたのもあります。
自分の得意なこと、好きなことを通して、自己表現が出来るようになってきたと感じます。こちらもたくさん褒める事を意識して行なっているので、自己肯定感が確実に育って、少しずつ自信もついてきました。そんな子育てをしたいと常日頃から思っているので、息子の色んなアウトプットを感じるたびに、親としても嬉しい思いがします
親の声かけ1つで、子どもって本当に変わりますね
それだけ、子どもってピュアだなと思います
あとは何より愛情ですね
とにかくたくさん「大好き」と伝えること
そしてスキンシップ
いっぱい、ハグして、大好きだよ、と伝えて。
心を込めて、一言ひとことに気持ちを乗せて、より一層丁寧な子育てを心がけています。
そして、来春の入園に向けて、遅ればせながら、トイトレの真っ最中
こちらは、ようやく親がやる気を出したというか(笑)
彼の中で準備はもうとっくに出来ていた様で、楽しみながら進めています。
失敗しても、決してイライラせず、声を荒げる事なく。
入園前に、大きく成長できる熱い夏になりそうです。
娘7ヶ月
7ヶ月になった日に、ハイハイし始めました
そしてすぐにつかまり立ちをし始め、今は気づくと立っています。
短時間であれば、どこにも捕まらず立ってたりします。
先日は、私の手に捕まって、数歩歩きました。
さすが2人目。何でも早いです
でもさすがに歩くのはね。。。
上の子同様たくさんハイハイさせたいので、まだまだ歩き始めて欲しくないです。
むしろ歩き始めるのは、遅い方がいい
息子は、何でもかんでも口に入れて確認するタイプではありませんでした。
どちらかというと、じーっと観察している様な。
娘は、とにかく何でもかんでもすぐに手が出て口に入れるタイプで、ものすごく好奇心が旺盛なアクティブ女子
気づくと何か食べてるし、家中あちこち動き回っています。
そして指先の巧緻性がすごいフローリングに貼ってあるシールもはがせるし、細かいゴミみたいなものももうすぐつまめそうです。ポーチのファスナーの開閉は、すっかり出来るようになってしまいました
後追いというか、お母さんの姿が見えないと、ギャン泣き
抱っこであやすとすぐに泣き止むのですが、抱っこから降ろされると分かった時のあの、口をへの字に曲げるあの泣く直前の顔が、可愛くてたまりません
そしてそして、息子にはもう御役御免?となってしまった、しちだのかなえちゃんや、家庭保育園の楽しい絵カード、ドッツカードなどの、フラッシュカード類。
こちらは、下の子に絶賛使用中
息子よりも早い月齢で取り組み始めているので、果たしてどんな効果があるか
2人とも今しかない、可愛い可愛い時期。
目の前の子ども達と向き合う時間を大事にしたいので、今後も頻繁な更新は出来ませんが(子ども預けたりとかしてないと、なかなか時間取れませんね)育児記録もちゃんと残したいというジレンマと戦いながら、細々とブログを続けていきます
どうぞ宜しくお願いします