三連休は主に断捨離で終わりそう。成長期の息子のサイズアウトの服をメルカリに出品したり、自分のあまり着ていない服を古着屋に売りに行ったり。でも古着屋さんでは紙袋二つ分持っていくも、660円にしかならず…。ま、ゼロ円で捨てるよりはマシ。
ただ、初日の午前中だけ、朝イチで映画「秒速5センチメートル」を観てきました。「天気の子」をジャカルタの映画館で観て感動して以来、新海誠監督の映画は必ず観るようにしてます。もう少し前から公開になっていたけど、試験勉強していたので、それが終わってからと思い、この週末になりました。今回の「秒速5センチメートル」は、小説で読んでいたので、ストーリーは把握済みでしたが、最近、魅力的だな〜と思っている、松村北斗さんが主演でしたので、やはり映画も観なければ〜と行った次第です。（あまり、旧ジャニーズ系は興味ないのですが、唯一、あの寡黙で繊細な雰囲気が私のツボにハマりました）
で、秒速5センチメートル自体がどうだったか…ですが、内容に触れてはいけないので、やんわりと書きますと…、やはり男の人の方が引きずるんだな、、なんか、切ないな、、、と私は思ったのですが、観る人によって感想はいろいろでしょう。ご興味ある方は、まだ絶賛上映中なので映画館へどうぞ〜！
ちなみに、映画で挿入歌として使われていた、BUMP OF CHICKENの「銀河鉄道」は、田舎から東京に出てくる人の心情が詩に書かれていて、しんみりしました。主題歌は米津玄師さんの「1991」で、こちらもいい曲で映画の帰りに二曲ともダウンロードしました。
ではでは、今日はこの辺で。
写真は、少し前に娘が行ったディズニーシーの風景と、お土産。
もうお友達といってくれるようになり、行列が苦手な親としては助かります。
ジャカルタで小学校の入学式を迎えてから早6〜７年？成長するものですね。
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