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fu-minのブログ

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幅広ーく、日々の出来事を綴っています。

2013年1月に「腹腔鏡補助下子宮筋腫核手術」が無事に終了!
その話題が中心です。

1日1日回復していくことに感謝し、毎日がんばってます。


術後2回目の生理です。


3月26日から2週間続いた高温期。今朝、基礎体温が下がったので、準備してて正解ビックリマーク生理が来ました。月経周期は28日です。


生理が来たと同時に今回から、ケミカルナプキン(使い捨てのナプキン)を卒業し、布ナプキンデビューをしました。



布ナプキンを使おうと思ったきっかけは、第一に身体のことを考えてですが、再発防止や快適な生理ライフを過ごすためでもあります。


「子宮筋腫」の手術をきっかけに、もう一度しっかり「子宮」のこと知ろうと調べていくなかでこの布ナプキンに出会いました。


布ナプキンのことは以前からずっと知ってはいたものの、布でできてるナプキンという最低限過ぎる知識のみでそれ以上を知ろうともしませんでした。


 

今まで使っていたケミカルナプキンは優れもの。それをいいことに汚れては捨て、汚れては捨てを繰り返していました。


当たり前のことと思ってしていたことだけど、子宮を大事に・・・と考えるようになって私の経血はゴミと一緒なのかと思うようにもなりました。もちろん、ecoの問題もあると思います。



そんなのきれいごとと思われる方もいるかもしれませんが・・・。



しかし、皮膚からの吸収力が高いデリケートゾーンに1週間もこのケミカルナプキンを当て続けると、子宮筋腫や経皮毒の心配が出てくるそうで、それを今まで繰り返していたのかと思ったら・・・叫び

ちょっとぞっとしました。






昨日、今日明日中に生理が来るであろうという予想から、実際に布ナプキンをつけてみました。


ベストポジションがみつかるまで何度か合わせ、数時間後・・・「あたたかい」、「ペタペタしない」と感じられました。


デリケートゾーンが分厚い下着(?)をつけている感覚で、特に気になりませんでしたし、ケミカルナプキンのあの肌に張りつくような不快感がなくて1日つけてて、これはイケルビックリマークと思いました。



昨晩使用した布ナプキン。血液こそ付いていなくとも手洗いで汚れを落としていても決して嫌な気持ちもせず、これが自分の生活リズムに合わせて習慣づけていけたら・・・1ヶ月のうちの数日だと思えば苦にならないですね。


ちなみに先ほどトイレに行き、勢いよくショーツを下ろしたら布ナプキンが便座に落下トイレあせる


布ナプ失敗談にもあったなぁと思いだしながら、経血付きのナプを洗ったのでしたかおあせる




そろそろ本題に入りますひらめき電球



私が今回お世話になる布ナプキンは、以前このブログで紹介した 毒だしコーヒー→http://ameblo.jp/fu-min-he-ta/entry-11494613760.html と同じところで作ってる布ナプキンです。




↓kotori worksさんの布ナプキンです。




これは入っていたセットの一部ですが、1クール分の生理に使える満月セットです。


専用の「アルカリウォッシュ」という洗剤も入っていました。(通常の洗剤は使用してはいけないのです)



数ある中から選んだ理由は、柄が入っていないこと。柄付きのものはかわいいのですが、経血の状態が見にくいのでは?と見送りました。



そしてオーガニックリネンであること。


洗っていくほどに生地の目が詰まって吸収力が高まること。


さらには、使っていくうちに経血コントロールができる。ところです。


もちろんその他にも納得したことがたくさんあるので、気になった方はぜひのぞいてみてください音譜

http://nunonap.com/


使用感などはまた次回~。




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