こんにちは夫婦問題カウンセラーのtomoです。

3回に渡り私が体験した「二人目不妊」のお話しをさせてもらっています。

一人目を出産したのち、二人目の妊娠が継続されず3度の繋留流産をしました。

そして…四度目の妊娠。

今までは7週辺りで心拍が消えてしまい、繋留流産の診断を受けて手術しましたが。

やっと8週を越え、長男の時に経験した「切迫流産」「切迫早産」にもならず無事に出産する事が出来ました。


今現在も不妊治療で悩んでる方たくさんみえると思います。 

繋留流産の手術の時に、ベッドが隣になった女性。

彼女は不妊治療を何年かしており、検査してもお互いに異常は無いけど、二人の相性が合わず体外受精しか手段が無い!と言われ、体外受精→流産してしまったと言う方でした。


もしかして、私の文章を見て
「妊娠出来るだけ良い」と思うかもしれません。

自分の起きてる事で感じるので、それは当然だと思います。


私が経験したのは10年以上前なので、当時はインターネットの普及が今より少なく、スマホも無い時代。
情報がほとんど無かったです。

今は正しい情報や、自分に合った病院や先生に出会える環境にあると思います。


まさか自分が「不妊」と気付くまでに相当な時間がかかりますし、前向きに「治療」に当るまでも決断が必要になります。

そして「不妊治療」は相当なストレス、体への負担、夫婦の温度差…周りと比べてしまうので孤独感を感じてしまうでしょう。


女性なら
・好きな人の子供が欲しい
・好きな人を父親にしてあげたい
・お母さんになるのが夢
・兄弟を作ってあげたい

当然な事です。

今は晩婚化が進んでおり、年齢が上がると妊娠の確率が減ってしまうのは自然な事です。

まずは早目に気付く事が大事だと思います。

そのために何をすれば良いのか?
食べ物、生活環境

妊娠しやすい体作りをした方が良いと思います。


私のように流産を繰り返すのは相当なストレスで、さらなる不妊を生んでた気がします。

「赤ちゃんが欲しい」と言う想いは、どうしても自分を追い込んでしまうので、自分を癒してあげる手段を知る事も大事だと思います。


そして、、、不妊治療をされている方のご主人さんへ。

妊娠…出産は女性がする事なので、どこか1歩引いていませんか?

「何気ないヒトコト」がものすごく傷付いたり、離婚への引き金になる事もあります。

とにかく!!寄り添う事。

そして
・自分ごとに置き換える
・自分だったらこう思うだろう
・自分だったらこう言って欲しいと考える
・こうしたら少しは元気出るかも

気持ちを理解しようとする事、全力の思いやりでサポートする事だと思います。

「不妊治療」は2人で乗り越える事が、
この先子供が授からなかったとしても、2人の人生を楽しむニコニコ
と言う決断を生み、ワクワクで過ごせる希望になると思います。


とは言っても現実的に厳しい事は…たくさんあると思います。
辛い事です。

夫婦問題カウンセリング きらりではそんな方たちの相談をお待ちしてます。

もちろん医療的なアドバイスは出来ませんが
・治療の辛さを誰かに言いたい
・ご主人の愚痴
・治療している奥様への声の掛け方

などなど、精神面でのサポートをさせて頂きます。

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この機会にお待ちしてます。

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