FJの被災地キャラバン 今後の方針 | パパ業は、地球で一番ステキな仕事! ~ Father to Children ~

FJの被災地キャラバン 今後の方針


絵本の読み聞かせを、被災地の児童向けに
FJキャラバン)。


キャリア教育を、被災地の中・高校生向けに

(コヂカラproject)。


この2つについて、

ファザーリング・ジャパン(FJの仲間たち20人と、

意見交換(飲み会)しました。



今までに8回やったFJキャラバン
年内も、何回かに分けて、
被災地の保育園や学童クラブなどを訪問します。



岩手・宮城・福島各所を廻りますが、

詳細の予定はこれから詰めます。



そして、その前後に、

中高生向けの何かをできないものか!?


FJキャラバンに加わる、新しいメニューです。


やることのコンセプトはただ一つ、

「子ども達の社会参画」につながり、

子ども達の生きるチカラの伸長に貢献する。


色んな意見が出ました。

絵本の読み聞かせを、現地の中高生にレクチャーし、

彼ら彼女らが、新たな読み手として、

被災地の児童館などを廻ってもらうようにする。


中高生たちは、自分も被災地復興の一助として、

後輩(乳幼児)の育成に役に立っている。


また、読み聞かせを学び実践することにより、

「相手にものを伝えるチカラ」が養われる。


そんな「みちのく学生's 絵本Project

いい案ですね。


全国各地にいる、多種多様な仕事に就いている

FJメンバーが、中高生向けに

講座やワークショップを開催

地元にいらっしゃる職業人さんからの

講座やワークショップとは一味違う、

他地域、他職業の大人との接点は、

中高生たちには絶対にプラスになるはず。


被災地と首都圏の中高生が「交換留学」。


夏休みなどに、

首都圏の生徒が被災地に行き、

復興ボランティアや農業手伝いを行う。


被災地の生徒が首都圏に行き、

デパートでの地域特産品を販売。



FJキャラバンで、乳幼児・児童が、

コヂカラProjectで、中高生が、

元気と生きるチカラを少しでもアップ。



さあ、

そのために、準備開始です!

エンジョイPapa


パパ業は、地球で一番ステキな仕事! ~ Father to Children ~