ごきげんよう。

寒いわね。アタシ未だにリモコンがお散歩🚶‍♂️したきり戻ってこないから室内気温12度の中、ペンギンみたいな格好して凌いでるわよ🐧

本当はウクレレやギターの為にも湿度や温度管理はした方がいいに決まってるんだけど😞
(木で出来てるからね。湿度が低くけりゃ縮むし高けりゃ膨らむ。ネックだって反る。
最近出てきてるカーボンで作られたギターなら管理楽でいいなぁなんて思い始めてる。まぁお金のない今はそんな余裕はないので騙し騙し弾いてますが😅)

ちなみに今アタシが弾いてるこちらのギター、ネックの太さやパッと見はフォークギターですが、エレガット(エレキクラシックギター)なんです。
極薄ボディなので、音はアンプに繋がないとめっちゃ小さいので、まぁうちのアパートみたいに極薄の壁にはちょうどいいかも。

スラム奏法(ボディや弦を叩きながら弾く奏法)はボディがめっちゃ薄いので鳴りません😅だからアタシはコードの1番低い音の弦を親指でパチ!っと鳴らすと同時に中指、薬指の爪で残りの弦をデコピンするみたいに弾く奏法をとっています。

苦手なのはやっぱり手の小さい人は指が攣るんじゃね?くらい広範囲に渡って弦を抑えなければならないヤツ。ソロギター(メロディと伴奏を同時に演奏するタイプね)にはよく出てくるので、本当のクラシックギターだとネックが極太なので届かないことも😅

今クリスマス前なのでシューベルトのアヴェ・マリアのソロギターを練習中ですが、、、まぁなんて難しいんでしょ!

ピアノのが楽だわ(アタシ4歳からピアノ弾いてました)

そうそう。アタシが初めてギターに触ったのって6年前なのよ。
そんなに経つのになんで未だこんなレベルなんだろって思っちゃうんだけどさ。

アタシ、1番初めがピアノ。後にパーカッション、トロンボーン、ちょっとだけバイオリン、そしてギター、ウクレレとまぁ色々やってきたのだけど、やっぱ人生で初めて本格的に習っていたのはピアノだったから、ギターやバイオリンのような弦楽器って、譜面を読むのがめちゃくちゃ大変なのよ。

バイオリンに至っては譜面に書いてある指番号が本当に曲者。
というのはピアノでは指番号は親指から数えて1〜5番で表すのに対し、バイオリンは人差し指が1番からの小指が4番!
姿勢や肘の角度、弓の持ち方、手首の動かし方なども考慮しながら譜面を読む難しさ。そしてバイオリンにはギターのようなフレット(まぁ音と音の区切りに打ってある鉄の線みたいなやつよ。)はないので、音感が必要。アタシが唯一助かったのはピアノで培った音感ね。

バイオリンは薬指を誤って包丁で切ってしまったので、アマチュアオケに入る夢は断念したのだけど😅

ギターに至っては普通の楽譜では弾けない始末。タブ譜というギターを抑える場所に番号が振ってあるような譜面じゃないと読めません。というのも、やっぱアタシは元々『ピアノ脳』なのよ。

ピアノに至ってはアタシ本当基礎ばかりやらされてて、中学になるとハノンすっ飛ばしていきなりツェルニー30番に入るという多分異例なレッスンを受けたのだけど、あの時コード理論なんて習わなかったのよね。

基本的には音階練習から始まり、ツェルニーみたいな動かしにくい指の運指練習(薬指と小指みたいなね)をひたすらやってた感じなの。

だからギターのようなコード理論が弱かったりする。。。

ピアノでも目的が弾き語りならコード理論勉強するのかもしれないけどアタシはクラシックの名曲を弾くことが目標だったのでちゃんと勉強してこなかったのね。

勉強しなきゃいけないこといっぱいだわ。きゃー大変🫣

寒いけど今日もギター頑張るわよ💪🏻