毎年、冬になると各家の軒先には

鮭がつり下げられ、独特な風情が

町を彩る村上市



江戸時代より三面川の鮭は、村上藩を

支えて続けた貴重な存在であった



村上藩の鮭漁は、内藤家が入封する

以前より、藩の管理下で運営されており

納められた運上金は、

村上藩の大きな収入源となった



だが、内藤家が村上藩を治めるように

なった当時、漁獲量は減少し

藩財政にも大きな影響を与えていた



そこで村上藩士・青砥武平治が

考案した〇〇とは?


つづく