警察で調書をとられたことがある。

 

 ストーリーがきまっていて、その通りに説明しないと警察は納得しない。

 ストーリーと異なる方向になると、上司がでてくる。

 警察というのは、事実を調べるところではないんだな と知った。


 やっと、今回の検察の不祥事でそれが、知れわたるようになった。


 警察を、正義と味方なんておもっていると、大変な目にあう。


 植草元教授もそうだろうと思う。


 おおぜいの人が、警察のこういう犯罪人製造システムにかかって犯罪人になってしまった。


 でも、上司 主任検事のえがいた調書をとらないと、出世できないのが警察の世界。

 税務署も同じ構図だ。


 だから、まともな検事は、だいたい50才までにやめる。

 税務調査官も同じだ。


 30年以上、検事をやっている、税務調査官をやっている、
 もうそれだけで、人柄は分かる。

 占いなんか使わなくても 100%、わかってしまう。