高校生の娘が作り直したオリジナルスマホケース

 

 

娘が通う高校では、2学期からリモート授業と登校日が一日おきになりました。リモート授業で部活動が休みになると下宿にいる意味がなく、週末に娘が自宅に戻ってきました。

 

 

夏休みに押し花のスマホカバーを作ったものの、使い始めてみたら気に入らなかったようです。

「今度は、絵の具でスマホカバーを作る!」

と宣言。自分好みのものへと作り替えたくなったようです。ラッキーなことに前回初めて作った押し花で作るスマホカバーがベラっとはがれたおかげで同じスマホカバーを使って作り直すことができました。

 

 

ベラっとはがれたレジン

 

 

さて、今度のスマホカバーは押し花を使わずにアクリル絵の具を使います。

 

娘の場合は、絵が描けて習字も続けていたので筆遣いがとても上手です。押し花というよりは、筆でぺたぺた色を付けていく作業の方が自分らしさが出せるようです。モノトーンの配色で色を付けていく作業もどこか楽し気でした。実は、この写真、ぶれてしまいましたが、2度目の色塗り風景。

 

 

1回目は、自信のなさも手伝って、色を塗った後にイラストを描いてみたら、目立たずに何かが足りない。何度筆を入れ直してみても、思い描いたような華やかさがでずに、娘のテンションがガタッと落ちてしまいました。一度緊張の糸がぷつんと切れてしまったら、あとは何をしても投げやりな塗り方になってしまい、気持ちがのってこない様子が見てとれました。そんな気持ちで作ったスマホカバーは、レジンで仕上げても嫌な気持ちしか残りません。せっかく自分で作るのに、これでは残念。

 

 

そばで見ていて、

「自分で作りたい!」

と始めたことに手出しはできません。

「これを失敗したことと思って終わってほしくない!」

と親ながらに思っていました。

 

 

「スマホカバーは、買うからいい‼」

とまで言い出し、1回目の絵の具は、娘がきれいに洗い流して終了。久しぶりに機嫌が悪くなる娘。こうなってしまうと何を言っても逆効果。絵の具を洗い流すと元の何も描かれていない普通のスマホカバーに戻りました。

 

 

午後から息子の家族が遊びに来て、不機嫌なまま娘も一緒にお出かけ。休憩をタップリとったところで、なんとか気持ちを立て直すことができ、2回目の作業を開始することができました。

 

 

2回目の作業中は、娘のそばで私も押し花を使ったスマホカバーを一緒に作ることにしました。さらに遊びに来ていたお嫁ちゃんも孫の名まえプレートを遊びで作り始めて、3人それぞれに作業を始めました。こうすると、下手に口出しをしないですみます。2回目は、娘の気持ちも途中で切れることなく最後まで作業を続けることができました。

 

 

絵の具が乾いてから、レジンで固めたら出来上がり。

 

娘にしかできないデザイン、絵の具で作るスマホカバー。同じものはない自分だけのオリジナルスマホカバーです。

 

 

押し花で作るスマホケースに関する記事は、こちらの記事もご参照ください。

 

 

枯れないお花(造花:アーティフィシャルフラワー)やプリザーブドフラワーを使ったお花の制作依頼に関しては、こちらの記事をご覧ください。

 

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