「言ってもどうせ、ダメって言われるに決まってる」
「こんなこと言うと、迷惑がかかってしまうかもしれない」
だから「言わない」という選択をしてしまう。
相手を思いやることができる人だからこそ、ですね^^
でも、これはよーく考えると、相手のことを「思いやっている」とは違うんです。
実は、相手の心を「勝手に決めつけている」ということにもなります。
相手がどう思うか、どうするか、どうしたいかは、こちらが100%予測するのは不可能です。
ダメだと思うかどうかは、相手が決めること。
迷惑だと思うかどうかも、相手が決めること。
あなたも、相手が遠慮して言いたいことを言ってくれなかったり
頼みごとをしてくれなかったとき
「言ってくれればよかったのに」とちょっと寂しくなったり
頼りにされてないのかな、と思ったりしたことありませんか?
言ってみて、本当に相手から「ダメ」とか「迷惑」だと言われれば、その時に考えればいいことです。
そして、相手が無理してやってくれたり、迷惑だと思っていても言わない場合は、
それは「言わない」という選択をした相手の責任です。
相手の選択の責任は、相手のもの。
自分の選択を大事にするように、相手の選択も大事にすることができるといいですね。
そのためにも、
まずは自分の気持ち、自分の選択を大事にすることから始めませんか?
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