ジーコジャパンがアジア最終予選を1位通過! | がんばれ少年・少女サッカー!
2005-08-18 10:45:00

ジーコジャパンがアジア最終予選を1位通過!

テーマ:日本代表

ジーコジャパンがFIFAワールドカップ2006アジア最終予選B組を1位通過で終えた。
東アジア選手権では格下の北朝鮮に敗れタイトル奪取には失敗したが、国内組レギュラー陣を脅かす新戦力の台頭によって競争意識の活性化がワールドカップ予選最終戦でイラン(FIFAランク15位)を破る結果をもたらしたとも言える。
各ポジションでの競争相手出現により、FW陣の玉田(柏)、大黒(G大阪)、サイドの加地(FC東京)、三都主(浦和)、ボランチ遠藤(G大阪)、福西(磐田)などには東アジア選手権では見られなかった必死さが伺われた。
ジーコの若手起用によってチーム内に勝利や得点への意欲、代表の地位確保への執着心が出てきたのは収穫であり、アジア最終予選を勝ち抜く為には有効的であったと思う。
しかし残念ながら、昨日のイラン戦を見てワールドカップという世界最高の舞台で勝ち抜く精神力、技術、経験は現段階のジーコジャパンには無いと言っていいだろう。
国内組レギュラー陣が試合中に見せる一瞬の集中力の欠如、前がかりになった時のイージーなパスミスがアジア最終予選では致命傷にはならなかったが、ワールドカップでは取り返しのつかない失点になる。
98年フランスでの岡田ジャパン、02年地元開催のトルシエジャパンでも同様の経験から苦い失点を許し、試合を落とした経験がジーコジャパンには生かされていない。
98年ワールドカップでのアルゼンチン戦の名並の不用意なクリアーからの失点、02年トルコ戦での中田浩のイージーなパスミスから与えたコーナーキックからの失点で、日本代表は重要な試合を落としている。
昨日の試合でも、前がかりになった時に三都主の不用意なパスミス、福西のクリアーミス、小笠原が溜めのボールを簡単に失うなどでピンチを招いたが、幸運にも失点にはならなかった。
しかし、それがアジアなのだと言うことを理解をしないと98年、02年と同じ取り返しのつかない失点と悲しい敗戦が世界舞台のワールドカップでは待っている。
ワールドカップまで10ヶ月、今からアドリアーノ(ブラジル)のようなシュートを放てともアイマール(アルゼンチン)のようなファンタジー溢れるプレーをしろとは言わない。
しかし、世界レベルの中での日本代表を把握し、日本人選手が持たない能力を補う為に90分間研ぎ澄まされた集中力を保って、確実に正確なパスをし日本人特有のチーム全体が連動した動きからの得点を奪う努力はして欲しい。
昨日の試合後に笑顔でスタンドを一周していた国内組代表に問いたい、イラン戦の試合内容でFIFAワールドカップ2006の一次ラウンドは勝ち抜けるのか?
国内組の中に、もう少し中田英寿(ボルトン)、小野伸二(フェイエノールト)のような世界レベルの高い意識の中で日本代表を評価出来る人材が出現しなければ、海外組と国内組にチームとしての追求するレベル、達成への意識にズレを生じてしまうのではないだろうか?
これはワールドカップ直前のキャンプでは修復の利かない代物であり、国内組には今日からでも修正を図ってもらいたいと思う。

zico1
あと10ヶ月、がんばれジーコジャパン!!!!


FIFAワールドカップ2006アジア最終予選B組

試合結果


[得点]
日本代表 2-1 イラン代表

[勝点15]     [勝点13]


[得点者]
【日本代表】28分 加地亮、76分 大黒将志
【イラン代表】79分 ダエイ


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