先週、ひらや先生との野草&野菜の摘み歩きに大阪の南田辺の法楽寺に行ってきました。




『摘み菜を伝える会』を発足された摘み菜料理研究家のひらやけいこ先生と、法楽寺の裏にある畑を特別に見させていただきました。






摘み菜は心と暮らしを元気にする" をテーマに全国に輪をひろげておられます。

今回は"なにわ"の伝統野菜である

田辺大根

難波ネギ

天王寺かぶ

なずな

せいたかちちこ草

きゅうり草
はこべ
などの野草を摘ませていただきました。

ひらや先生が、野草を摘む時にうちにくるか〜?と野草に話しかけながら摘むんだよーって、
おっしゃっていて、なんとも 野草を心から
かわいがり、愛されてるのが分かります。

お寺の中にあるくすの木がとても大きく、立派でした。くすの木の下でみんなでおにぎりと甘酒と♫




先生の手作りのおからや、採れたてのなんばネギと、桜エビと白味噌で和え物をその場て、さっとお作りいただいたのですが、どれもほんと美味しく、みんな感動していました。





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甘酒を配っておられるおばあさまが、とても穏やかで、かわいらしくて、そこの場所で、ずっとゆっくりしておきたいなぁって、思いました。

とても寒い日でしたが、あたたかい甘酒を配って

いただき(無料でした♪)ほんわかな時間が過ごせました♫

               in 大阪 法楽寺



いろいろ考えて、少しずつ少しずつ

進んでいってるつもりなのだけど。


現実は変わっていない毎日で、時だけが

過ぎていってる感じがしている時。


その時にブレンドして作ってみたハーブティーが

心や身体にじんわり染み渡り、よし頑張ろうと思えたので、みなさまに、心を込めて1つずつ手作りしたものを飲んでいただければ嬉しいなと思っています。




この寒い季節、是非温かいハーブティーで、心も身体もあったまって下さい🌿🌿