生き延びて、令和 | 白血病のらりくらり ~余命ゼロからのピースフル❤ライフ~ 

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20代MDS → 骨髄移植、30代急性骨髄性白血病 → 臍帯血移植、40代になった現在、再々発 → 宣告された余命がとうとう切れました(笑)。無治療でふつうに暮らしていましたが、2019年4月よりいよいよ末期の日々。命が尽きるまで、在宅でのらくらいきます。

 

みなさま、こんばんは~\(^o^)/!

 


 

 

あっという間に春爛漫、そしてあっという間に

平成最後の月になってしまいましたが、

お変わりありませんか?

 

 

私はおかげさまで、医師の2回の余命宣告

 

1回目:2016年9月

「治療をしてあと2年半、しなかったらその半分」

「治療をして~」のほう

 

 

 

 

2回目:2018年3月「動けるのはあと7~11ヵ月」

「11ヵ月」

 

 

 

を先月の29日をもって

 

 

 

突破いたしました!

\(^o^)/

 

 

 

しかしまあ、それなりに血球は減っていると思われ、

普通の速度で歩くと、息切れしたり、

重いバッグを持つと、腕に紫斑が出たりしているのですが、

 

 

仕事にも行け、

 

 

 

花見にも行け、

 

 

 

どこも痛いところはなく

 

 

 

↑家の裏の桜。

去年の今ごろは「これが最後かも・・・」と思っていました。

まあ桜なんて、見たって見なくったっていいんですけどねー。

(本人幸せなら・笑)。

 

 

 

2週間後からはまた、学校にも通う予定です。

(現在、春休み中)

 

 

 

ほんと、ありがたいことですラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

もしあの時、医師の言葉通り入院し、

ビダーザを打ち続けていたら、

 

 

生きてはいたかもしれないけれど、

こんなふうに自由に動き回っていられなかったと思う。

 

 

そう思うと、たとえ明日死んでも、

無治療を選んでよかった!!!

 

 

そうしみじみ思います。

 

 

というわけで(・・・いつもながら乱暴な展開ですみません)

 

 

まだまだまだ続く、再々発日記。

 

 

今日は犬のお話です。(あ、ページ改めましたあせる