出張を利用して淡路島に行ってきました!
 
東京生まれ東京育ちの私、神戸より先には行ったことがなかったのですけれど、1日目大阪泊、2日目は明石でお昼に解散、しかも金曜日というスケジュールだったため、明石まで行くならぜひぜひと淡路島まで足をのばすことにしました。
 
淡路島といえば、イザナギノミコトとイザナミノミコトによる国産みで最初にできたとされる島。
最近地球に来る前の記憶がちょこちょこよみがえる私は、自分のルーツを思い出す手がかりが得られるかも~という期待もありました。
 
交通の便がよくない上、それなりに面積もある淡路島。あちこち行くには交通手段をよく計画する必要があります。
滞在できるのは丸1日くらいだったこともあり、目的地を3つの神社だけにしぼって余裕のあるスケジュールにしました。
 
最初に訪れたのが岩戸神社です。
天照大神が隠れた岩戸・・の岩戸神社とも言われているそうですが、山道をはずれたところに鳥居があり、探していても見落としてしまうかもしれないくらいひっそりとしています。
 
たまたま犬の散歩中のおにいさんに出会い、案内してもらってたどり着くことができました。
 
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山道の中にひっそりと鳥居があります

 

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神社といっても、どちらかの神さまをお祀りしているというわけではなく巨石がご神体です。
 
エジプトやメキシコのピラミッド、イースター島のモアイ像などと同じで、人間より優れた技術をもった何者かが何かの目的でつくった「遺跡」なのだと思います。
 
その目的とは。
空からやってくる仲間への目印、私にはそう思えるのですよね。
 
もしそうだとすると、ここを目指して宇宙船が飛来する・・なんていうこともあるのかもしれませんが、現在もアクティブなポイントである感じはしませんでした。
 
とはいえ、当時の仲間がこの場所を利用していたことは確か。
この巨石を通じ当時の記憶とつながりを持つことができただけで十分満足です。
 
今すぐに全てを思いだすことはできなくても、心や肉体の成長に伴って扱える周波数が増えれば、思い出せることもだんだんと増えていくはずです。
 
いちど物理的に触れ合っておけば、後からその場のバイブレーションに心を合わせることはいくらでもできますものね。
 
これを書いている今も、懐かしく暖かい気持ちに包まれたこと、その場と石から「良く来てくれた」という歓迎の意を感じたことを思い出します。
 
電車で六甲の山々の前を通った時にも「おかえりーおかえりー」という声が聴こえたのですよね。
 
関西に行くことになったのも、きっと偶然ではないのでしょうね。