甘栗 -AMAGURI - | 白鳥と猫とわたし

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 甘栗といえば、昔から天津甘栗は人気があります。勝ち栗として、縁起がいいと正月に食べられてきました。

 

 甘栗は小粒で、主に中国産の栗で、日本の栗とは種類が異なるものですが、やはり、栗の味に、特に女性や子供は目がないのではないでしょうか。昔は、天津甘栗は、正月用に上等で高価なものでデパートとか老舗で買っていたものですが、いつしかスーパーでお値打ちに食べられるタイプが出回るようになりました。

 

 気軽に食べられるとなると、お茶うけがわりに、ついついたくさん食べ過ぎてしまいます。爪が黒くなっても、とめどなく食べてしまうことがあります。殻割りの「爪」もあって、すいすいと食べることができます。

 

 とはいえ、やはりカロリーの高いお菓子で、後で、食べ過ぎたと後悔することもあります。昨今は、むき栗になって、最初から殻のないタイプも出回っていますが、余計、危険かもしれません。

 

 けれども、なんとなく、昔からの風情を感じさせる、従来の天津甘栗がおいしいような気がしてしまいます。殻がうまくむけなかったり、つぶによってはおいしくなかったり、そんなおかしみも甘栗のおいしさを引き立てるようです。

 

 

 

 

 

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