世界のエリートはなぜ瞑想をするのか。 | 大阪・北摂箕面の隠れ家ヨガ・ピラティスサロンso fruitful

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先日、「世界のエリートはなぜ瞑想をするのか」という本の著者の講演会に行ってきました。

この講演会は、3日前にたまたま行った蔦屋書店で、たまたま通った時に電子掲示板がこの情報を掲載されていて、すぐに受付で詳細をお聞きし、チケットを購入しました。

この本は最近読み始めたばかりです。

セレンディピティ?


講演会は、著者のお話と1分の瞑想体験と30分の瞑想体験を行いました。

以前Mark先生から習った、ソーハムと心の中で唱える瞑想。
ソーで吸って、ハムで吐く。
初めて聞いたときはどういう意味?とか思いましたが。

講演会では、ソーハムがどちらが吸う吐くか分からなくなったらアーハムというと教えて下さいました。

瞑想中、途中ふっと記憶が飛び寝てたのかな?と思う瞬間があるのですが、別次元に行っているそうです。

思考と思考の隙間。

家族や身近な人に話すと怪しがられそうですが、私はこんなの大好きです。
神秘的でわくわくします。


著者の渡辺先生によると、アメリカでは10年程前からテレビで瞑想の番組があるそうです。
瞑想というと、スピリチュアルな感じで抵抗がある方もいらっしゃると思うのですが、

Googleでは、企業独自の瞑想講座?があるようです。
瞑想で有名なのは、スティーブジョブズやレディガガ、マドンナ。
心底尊敬している経営者の方も瞑想のような事をしていらっしゃいます。

何度か書いている気がしますが、5000年以上前から現代にも続くものはきっと意味があるのだと思います。


渡辺先生は、初めて瞑想を勉強した時、3ヶ月間朝夕瞑想を30分間という課題が出たそうですが、やらない日とやる日があったそうです。
初めは忙しい朝に30分も時間がもったいないと思っていたのに、徐々に、やる日とやらない日では一日の質が大幅に変わることに気づき、30分やらない方がもったいない!という気持ちに変わったそうです。

私もやったりやらなかったりを繰り返して習慣になりました。

瞑想をする日としない日では一日の質が本当に変わります。
瞑想は、本当に心地いいです。

今週も心穏やかに、幸せな気持ちで過ごせますように。



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