フルーツアートは
生産者~提供者~消費者をつなぐ架け橋となる技術です
震災からちょうど2ヶ月となる5月11日に、被災地である福島県いわき市立小名浜東小学校を訪ねました
2011年3月11日、日本中の人々の心が凍りついたあの日からずっと温めてきた想いを届ける為に。。。
フルーツアート体験教室
『ぺティーナイフ1本の魔法に挑戦!』
学校に着いて初めに出迎えてくれたのがウェルカムボードでした
ココロを届けようと訪ねた私たちを、温かいココロで受け入れてくださいました
あの日以来、<私たちに出来ること>を思案し、ずっと温めてきました
被災の現実を受け入れた頃におそらく、ココロが乾いてしまう(これは体内環境師から見た食事面からでも起こるべくしておこる事実です)。。。。
そのときこそフルーツアートで、ココロとカラダにビタミンを届けよう!
被災地であるいわき市は、原発の被害も重なり、多くの屋外行事が中止になっていました
運動会も遠足も、屋外での遊びすら制限される現状で、更に6年生は卒業アルバムに載せれるものが無いとう悲しい現実がそこにありました
PTAの会長さんを通じて学校にご提案いただき、小学校へも事前に伺い『フルーツアート』についてご理解を頂くことができ、ようやく11日の体験教室の実現に至りました
6年生全児童90名がフルーツアートを体験してくれました
沢山の笑顔に溢れた楽しい楽しい体験教室となりました
続きは 明日。
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