博多駅には10時46分の到着。

 

 

ホームに降り立つと、いきなり博多名物豚骨ラーメンの香りが漂ってきたのには正直驚きました。少し早いですが、においに誘われ私も昼食にしようと思います。新幹線改札を出るとすぐに地元有名ラーメン店がいくつか集結したレストラン街があり、その中の一軒に入りさっそくラーメンを注文。ピーク時には行列もできる店とのことですが、開店早々ということもあり待たずに入店でき、ラーメンもほんの数分で出てきました。白濁したスープに固めの細麺、これぞ博多ラーメンといった感じで本当においしかったです。

 

満腹になり、大満足で旅を再開。西鉄太宰府参拝は明日に回し、今日は福岡市内を適当に巡ろうと思います。・・・の前にまずは駅前に出て九州一の大ターミナル、博多駅を撮影。

 

 

あいにくの雨ですが、風格のある駅舎が聳え立っています。重要文化財にも指定されている門司港駅のようなレトロな歴史を感じさせる駅舎も好きですが、同じくらい近代的で都会的なこの博多駅のような駅舎も気に入っています。要は個人的にイイと思えれば、何でもいいわけです。その圧倒的な存在感が賛否両論巻き起こしている京都駅も、私としてはとても大好きなデザインです。

 

構内へ戻り、地下鉄博多駅の券売機でICカード『はやかけん』を発行し、さらにそのチャージ分で1日乗車券を\640で購入。

 

余談ですが、ここ九州はエスカレーターは左に並び右を空けるスタイルのようです。これは私が住む静岡東京をはじめとした東日本と同じで、正直意外でした。この右並び左並びの境界線、いったいどこになるのか、個人的には非常に気になります。片側を空けずに2列で並んで進むのがマナー、なんて野暮なご指摘はナシにしてください。

 

 

地下鉄の初乗り運賃は\210、4回乗れば元が取れる計算になります。このはやかけん福岡市地下鉄が発行するICカードで、旅の記念にこれからは全国各地のICカードをコレクションしようと考えています。それにしても『Suica』『TOICA』などとは一線を画す唯一無二で斬新なネーミングで初めて耳にしたときは本当に驚きました。

 

地下鉄ホームへと降ります。福岡市地下鉄には各駅にシンボルマークがあり、ナンバリングとともに駅名標に描かれています。これはありそうでなかなかない試みで興味深く、駅巡りの楽しみが1つ増えた気がします。ちなみに博多駅のシンボルマークは博多織りの生地をイメージしたものとのこと。

 

 

あまり知られていませんが、古くから栄えていた福岡市内には数多くの神社仏閣があり、まずはその中でも地元からは親しみを込めて『お櫛田さん』と呼ばれ、博多どんたく博多祇園山笠を例祭として行う櫛田神社へ行こうと思います。

 

最寄駅は祇園駅もしくは中洲川端駅、ということで博多駅からわずか1駅隣の祇園駅で下車。

 

 

これは・・・

 

 

この何とも言えないかわいいシンボルマークは、博多祇園山笠で走る法被姿の若者をイメージしたもののようです。

 

 

目指す櫛田神社は370m先とのこと。

 

 

さすが博多駅からわずか1駅ということもあり、周辺は交通量も多く非常に活気がある雰囲気でした。