理想とは程遠いが、
娘はぼちぼちワークを埋めつつある。

しかし、まだ一回目も埋まっていない。

ほかっておいてくれと怒るので、
ほかっておくことにしているが、
のどかな気配の娘を横目に
ほかっておくことは、
お母さんにとっては、初めてであり、
ストレスたまることでもあり、

見る夢は、

娘の真っ白なワークと、
ひどい点数のテスト結果だったりして、
お母さんはグッタリ気味だ。

そんな中、
息子の授業内容も、だんだんそれなりに難しくなってきた。

息子は、ネジがゆるいので、
「お母さん、一緒にやろう」
と宿題のプリントを目の前で広げる。

理科の直列、並列回路。

……直列だと、明るいんだったっけ?
(理科のテストは80点でしたよカワシマさん。直列と並列間違えてるのに、他の回答は合ってました。イミフな回答具合です。やはり100点は彼には高いハードルか)

算数の概数。

四捨五入などをならっているのだが、
我が家の宇宙皇子は、これがサッパリなのだ。

4までは切り捨ててゼロになる。
5からは切り上げて10になる。

そんだけのことなのに、
なんでわからんの???とイラッとしつつも、
相手は宇宙皇子だからやむなしと繰り返し説明する。

子供の出来がいまいちだと、
職場で理解不能な態度の大人がいても
許せるようになるね。

…で、娘に話を戻すと、
お母さん、ストレスたまるので、
ほかっておききれず、

出来てるの?
間に合うの?
わかっているの?
大丈夫なの?

と声をかけて、いやがられ、
何とも修行なここ数日でございます☆

優秀なお子さまようにはいかないけれども、
これまで、
お母さんがテスト勉強スケジュールを組んであげても呆然としていたことと比べれば、
娘なりに
大躍進ではないか?とも思う。

それが結果に繋がるのは、
まだ先で、
入試までに間に合わないかもしれないと思うとまたクラクラしてくる。

こんなんでは入試までもたない。
振り回されてはいけない。

お母さんがクラクラしても、
いいことない。
たいしたことない。

人様に迷惑かけずに真面目ならば、
それでよし、くらいの気持ちでいいのでは?とも思ったり。

私学の情報も押さえておこうかな☆










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