前回に続き
こちらのセミナーで聞いたお話を
シェアしていきますね。
今日は中編です。
>>>👇前編の記事「小学生の特徴を知る」
はこちら👇
我が娘もがっつり小6受験生。
試験まであと5ヶ月
を切っています。
その先生も
「幸せな受験」が重要だ
と熱く語っていらっしゃいましたが、
わかってはいるけど、現実はなかなか・・・
うまくいかない〜〜!!
ホント、
受験向いていないんじゃないかと
思うことも・・・
そもそもの
/
中学受験をするかしないか。
\
伊藤先生曰く
向いていない子が9割
だそうw
というのは、中学受験自体が
✓学習指導要領を逸脱している
↑
つまり、激ムズ
✓ハイスピードカリキュラムで魔界化している
↑
大量の勉強を詰め込んでいる
✓受験を決める3・4年ではまだわからない
↑
伸び代は未知
✓小学生は目の前のたのしいをとってしまう
↑
むしろ健全w
なので、
まず親がよく考え決めること
だそうです。
確かに、向くか向かないか、
外に答えを探していると見つかりません。
なぜ我が子に
受験をさせたいのか
親が子どもをよく観察し
子どもに向く受験になるよう
環境を整えてあげること、
志望校や塾選びも大事なんだなと思いました。
塾も通ってみて、
最後は子どもが決める!
将来を明確に考えてられている子は
少ないですよね。
それに、
子どもは受験の過酷さを知らないので
やるとはいったものの、
こんなはずじゃなかった。。。![]()
と思っているかも。
キャパを超えていないかどうか。
親がしっかり判断して、
背中を押すことも大事だけど、
時にはやめる勇気ももつこと。
中学受験で一生が決まるわけではないことを
親がしっかり子どもにも
伝えてあげる
必要がありますね。
先生がおっしゃるには、
やっぱりね、6年生になると
魔物
に取り憑かれて
しまったかのようになる親も多い
そうです。
実際に受験が終わると、
あの時期なんだったんだろうって、
一気に目が覚めるとか。
それほどまでに
熱心になるものなのですね。
その情熱が子どもと同じ方に
向かっていればいいのですが、
一方通行に
なってしまっていないか。
冷静な目を持ち続けることが、
親の試練なのかもしれないですね。
身内であればあるほど冷静さを欠くのが
コミュニケーションです。
第3者である、学校・塾・家庭教師の先生に加え、
私のような受験コーチの存在も
コミュニケーションにおいては
お役に立てるかもしれません。
うまく活用して
「幸せな受験」を手に入れてくださいね!!
受験コーチがどんなものか、
いまのご家庭に必要かどうか、
まずはお試しいただけますよ!!
現状をお伺いしつつ、
親子の相性もお伝えします![]()
先生も
できる親ほど、
周りに頼ることや周りを巻き込むことが
上手です
とおっしゃっていましたね。
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次回はラスト後編です。
私が今回のお話で特に心に残った
幸せな受験をつかむ
「家庭のあり方」についてシェアしますね。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。











