来年のキャッチコピー~天皇杯のポスターがカッコイイ件から考える~ | 川崎フロンターレ初タイトルへの道のりを楽しむ♪ブログ

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武蔵小杉駅に天皇杯のポスターが掲出されていました。


天皇杯ポスター 


・・・なかなかイイのでは!
個人的には好みです


金色で“頂点”って書いてあるトコロが気に入ってます。


タイトル目指すんだよね?
目標は明確にしていかなくちゃ!

 

精神論になるけど、こういうのって大事だと思います。
前から思っていたんですけど、フロンターレが毎年打ち出す
キャッチコピー。
好きだけど、ちょっともの足りないと感じています。


ここ数年のキャッチコピーを振り返ってみると・・・

2007年 One for Goal,Goal for One
2008年 With 12(supporters)
2009年 ONE STEP
2010年 +α -Plus ALFA-
2011年 挑 -いどむ-
2012年 一体感


カッコイイ!悪くない。
特に2010年のは、よく呑みに行くお店の名前みたいで好きだった。


でもねー。
2007年を除いて、目標が明確じゃない感があるんですよねー。


そういう意味では

2009年 ONE STEP
2010年 +α -Plus ALFA-

は「マズイ!」って思ってました。
(好きだっていってたのにどないやねん。)


確かに、この頃のフロンターレはタイトルにあと一歩と肉薄していました。
戴冠する実力、資格はあったと思う。


でっも結果は、結局無冠だった。
タイトルは未経験なのです。


タイトルをとった事がない我々が“あとちょっと”と
“目標までの距離をわかった気になる”のいかがなものかと思っていました。


(まぁ、その小さいようで大きな“ちょっと”に全力で取り組もう、という意図だったと理解はしていますが)


道のりは様々なれど、目指すは常に一点!
その一点を明確にしたほうが強そうだし覚悟が伝わるんじゃないかなと思います。
(明確に宣言するのって覚悟いりますよね。昨オフの相馬さんは迷っちゃったくらいだし。)

 

という事でキャッチコピーは、例えば

Become the champion  (英語あってます?)

とか

世界青覇         (まずは日本から・・・)

とか

victory

とか

○回目のプロポーズ     (新潟で失敗したか・・・)

とか、

 

「タイトルとるぞ!」メッセージを強調したものにして欲しいなと
思います。


こんな希望とは裏腹に
来年のキャッチコピーは


「川崎レボリューション」

 

的なものになるんじゃないかという気がしていますが。

 ・斬新なプレースタイル
 ・等々力改築

などから・・・


果たして?

 

※来年、創設21年目を迎えるクラブが多いけど(ウチはまだ)
 “○レボリューション21”的なキャッチを使う
 度胸のあるトコはウチ以外ではないだろうなw)

 


皆さんの希望、予想はいかがでしょうか?


今日も読んで下さってありがとうございました。


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