前回のブログでＪ１リーグの順位予想をしました。
その順位予想の理由をこれから書いていきます。
１位予想 ガンバ大阪
選手の出入りが少なく、監督も交代していない。
佐藤晃大の代わりに赤嶺を獲得したのは大きい。
ヘディングの強い赤嶺はフロンターレに欲しかった選手です。
それと、マリノスで冷遇されていた小椋を獲得できたのも素晴らしい。
第2キーパーも確保し、最高の補強だと思います。
とにかく、選手の入れ替えが少なかった事が良いですね。
今野が負傷しましたが、小椋・明神でなんとかなるでしょう。
リーグ優勝を妨げる最大の問題点は、チームがACLを優先しているという事です。ここが、浦和レッズと最も異なる点でしょう。
２位予想 名古屋グランパス
こちらもガンバと同様、選手の入れ替えが少なかったです。
そして、西野監督も、そのままです。
玉田と中村直志が出ましたが、大きな問題にはなりません。
永井の復帰、川又の加入が大きいだけでなく、ノヴァコヴィッチを獲れましたからね。
レアンドロ・ドミンゲスがいるし、あとは、野田隆之介がケガから復帰すれば、攻撃力はJリーグ1かもしれませんよ。
３位予想 浦和レッズ
そこそこの選手を大量に補強し、ACLとのターンオーバーを目論んでいます。
そして、あからさまに、ACLよりもリーグ戦を優先しています。
大量の選手補強が吉と出るか、凶と出るか…
レギュラーの流出はなかったので、入れ替えによるマイナスは少ないと思います。
ただ、やはり、ディフェンスラインが弱いですね。
昨年の前半も、運に恵まれた勝利が多かったと思います。
新戦力をどう融合させるのか、どう使うのか、楽しみです。
１ ガンバ大阪
２ 名古屋グランパス
３ 浦和レッズ
４ 川崎フロンターレ
５ 鹿島アントラーズ
６ アルビレックス新潟
７ ＦＣ東京
８ サンフレッチェ広島
９ 柏レイソル
10 ヴィッセル神戸
11 サガン鳥栖
12 横浜Ｆマリノス
13 湘南ベルマーレ
14 モンテディオ山形
15 松本山雅
16 ヴァンフォーレ甲府
17 ベガルタ仙台
18 清水エスパルス